遊び食べして困る!赤ちゃんの2つのパターンの対処法とは

2017/10/08 20:00
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1歳前後の赤ちゃんが「これまで離乳食をしっかり食べていた子が急に遊び食べを始めた」というお話をよく聞きます。1歳ぐらいになると赤ちゃんは興味関心が広がる時期だからです。すぐに立ってしまう子には、根気強く毅然とした態度で座るように言いましょう。食べ物をクチャクチャする子は、ごはんタイムをやめるようにしましょう。
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手づかみ食べ

 

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。1歳前後の赤ちゃんが「これまで離乳食をしっかり食べていた子が急に遊び食べを始めた」というお話をよく聞きます。どうして赤ちゃんは遊び食べを始めるのでしょうか。そんな赤ちゃんに対して、ママはどう対応すればいいのでしょうか?2つのパターンを例にしてみてみましょう。

 

どうして遊び食べをするの?

そもそも、赤ちゃんはどうして遊び食べをするのでしょうか?それは、1歳前後の赤ちゃんは興味関心が広がる時期だからです。

 

ハイハイが始まり、つかまり立ち、一人歩きと、できることが増えてきます。見える世界が広がり、「これは何だろう?」「触ってみたい」という気持ちが増える時期になります。遊び食べには大きく分けて2つのパターンがあります。

 

・すぐに立とうとする子

・食べ物をグチャグチャにする子

 

次からはそれぞれの赤ちゃんへ対応方法を紹介しますね。

 

すぐに立とうとする子への対処方法

すぐに立って、どこかに行こうとする赤ちゃんがいます。そんな赤ちゃんへは、毅然とした態度で対応し、何度も繰り返し伝えること、まわりにおもちゃを置かないこと、この2つを心がけましょう。

 

「座ろうね」と座らせても立つ。また「座ろうね」と座らせてもまた立つ。とっても忍耐が必要ですが、これを繰り返すことで、いつの間にか立たなくなりますよ。

 


食べ物をグチャグチャにする子への対処方法

食べ物を口に入れずに、グチャグチャにしている子がいます、そんな赤ちゃんへは、手づかみしてもグチャグチャになりにくいものを手もとに置く、ひどくなったら終了する(毅然とした態度で対応する) という2つのことが大切です。

 

食べ物を触って感触を確かめる経験は大切。でも、それがおもちゃになってはいけません。「あ、遊びに変わったな」という瞬間があると思います。そんなときは、食事を終了してもOKです。

 

ママができることってなに?

この時期にママができることは2つです。

 

・食事に集中できる環境を整える

食事中におもちゃがあったり、TVがついていたり兄弟が遊んでいると、赤ちゃんの食事への気持ちが集中できません。「食事に集中できる」環境を整えてみてくださいね。

 

・食べるときにちゃんと食べる習慣をつける

「今は食べる時間なんだよ」と何度も繰り返し伝えることが大切。食習慣をじょじょに身につけていきましょう。

 

 

遊び食べは、すぐにおさまるものではないので、ママの根気が必要ですが、気長に取り組んでみてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 


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