大変な出産を乗り越えた夫婦の名づけエピソード

2017/12/12 21:00
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赤ちゃんの名づけには、パパやママの子どもに対する願いが込められています。とくに、妊娠中のトラブルや、大変なお産を乗り越えて生まれてきた赤ちゃんへの思いはひとしお。今回は、大変な出産を乗り越えて生まれた赤ちゃんの名づけエピソードをピックアップ。赤ちゃんが元気に生まれることが奇跡なのだとしみじみ思えるようなエピソードばかりです。
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赤ちゃんの名づけには、パパやママの子どもに対する願いが込められています。とくに、妊娠中のトラブルや、大変なお産を乗り越えて生まれてきた赤ちゃんへの思いはひとしお。

 

今回は、大変な出産を乗り越えて生まれた赤ちゃんの名づけエピソードをピックアップ。赤ちゃんが元気に生まれることが奇跡なのだとしみじみ思えるようなエピソードばかりです。

 

切迫早産で入院中、力強い胎動に勇気づけられた

雄希(ゆうき)くん

切迫早産で入院した私。上の子が心配で仕方ないなかでの入院で不安ばかり……。でも、できるのはひたすら安静のみ! そんななか、私に希望をくれたのはおなかの赤ちゃんの力強い胎動でした。「その強さで希望を与えられる人になってもらいたい」そんな思いで、強さと希望を表す文字を名前に使いました。

 

予定日をすぎて不安な私を元気づけてくれた花から

花帆(かほ)ちゃん

予定日を1週間すぎても生まれず、ママはたくさん歩いたけれど、おなかが重くて挫けそうな日々。そんなときに道端に咲いているきれいな花に元気をもらい、写真を撮りながら歩きました。

 

生まれてくる子にも、私を元気づけてくれた花のように、みんなに笑顔を与え愛されるようにという願いを込めて、花という字を使うことに。それに、夫婦で毎年行く大好きな海から帆という字をつけて、花帆と名づけました。

 

夢のなかに出てきたマンガの主人公に導かれたよう

蒼空(そら)くん

36週健診時、前回の健診時より赤ちゃんが成長していないので、明日から入院してくださいと言われました。不安のなか、半べそになりながら夫に電話をして翌朝病院へ。(中略)

 

結局、逆子が直らず帝王切開に。痛み止めが効いてうたた寝をしていた産後、夢のなかであるマンガの主人公が出てきたんです。それが「悟空」。特別に思い入れがあるわけでもないのに、なぜか懐かしくて。名づけに悩んでいるときで、悟(さとる)、空(そら)、いいかも……と面会に来た夫に聞きました。「そら、いいね」。

 

自然な名前で漢字二文字にしたい、という夫の希望もあり、蒼空になりました。生まれた当日は、天気は雲ひとつない真っ青な快晴でした。

 

生命の大切さを教えてくれた娘にピッタリ

芽生(めい)ちゃん

芽:新たな始まり、生:活力・生命、新たなことに力いっぱい挑戦できる子。

 

名前は夫婦で何カ月も話し合って決めました。芽生がおなかにいることがわかった日、病院で切迫流産だと診断され、妊娠継続も危うい状態でした。私は仕事を続けることもできず退職し、安静の日々を過ごしました。この子にもしものことがあったらどうしようと、不安と悲しみの毎日でした。

 

しかし、夫はとても前向きに「今この子は生きている。新たな生命がここにあって、必死で戦ってるんだ」と言ってくれました。生命の大切さを教えてくれたこの子にはピッタリの名前です。

 

人との絆を大切にしてほしいという願いを込めて

絆月(きづき)ちゃん

1人目を死産で出産し、2番目にできた子どもです。命の大切さをわかってほしい、人とのつながりや絆を大切にしてほしい。月のやさしい光のように、自分の道を、また周りの人たちの道を照らせるような人になってほしいと願って名づけました。

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いかがでしたか? 名づけの由来は人それぞれですが、不安な思いやつらい思いを乗り越えたあとの、パパやママの愛情が感じられるステキな名前ばかりですね。お子さんが大きくなったら、妊娠中や出産のエピソードとともに、名づけの由来を話してあげたら、きっとよろこぶのではないでしょうか。(TEXT:樋口由夏)

 


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