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【生後6カ月】育児をしなくなったパパのやる気度をアップさせる方法

生後6カ月ごろ、これまでは定時で帰宅していたパパは仕事の時間を増やすようになりました。100%パパが育児から降りてしまうと、再登場はなかなか難しいとも感じています。パパの育児やる気度をアップさせるには、ほめることも大切です。得意なことを生かす、離乳食を食べさせるだけなど、育児のハードルを下げることもポイントだと感じています。

 

赤ちゃんが生まれてすぐは、育児に積極的だったわが家のパパですが、しだいに育児への意欲が減っていきました。仕事が忙しいパパの気持ちも分かりますが、100%育児から降りてしまうと困ってしまいます。そこで今回は、筆者が感じたパパの育児やる気度をアップさせる方法をお伝えします。

 

パパの育児への意欲が減ってきた……

赤ちゃんが誕生してすぐは、育児に積極的だったパパ。ところが、わが家の場合、生後6カ月ごろからしだいに育児への意欲が減ってきたように思いました。これまでは定時で帰宅していたのが、いつしか仕事の時間を増やすように……。

 

もちろん仕事も大切です。でも、100%パパが育児から降りてしまうと、困ってしまううえに、再登場はなかなか難しいとも感じています。やはり育児の協力は継続することも肝心なのです。

 

「ほめる」でやる気度アップ!

パパの育児やる気度をアップさせるには、ほめることも大切。たまたまでも何か1つでも、赤ちゃんのお世話をしてくれたら「助かる!」など、感謝の気持ちを伝えます。そうすると、やってよかったと感じてくれるはずです。

 

また、パパが帰宅したら「やったー! パパが帰ってきたよ」と赤ちゃんと一緒に笑顔で大歓迎します。自分を必要としてくれていると感じると、誰だってうれしいですよね。

 

ハードルを低くして得意を伸ばす!

お風呂や外出先での抱っこなどの力仕事はパパに任せ、授乳や離乳食づくりなどはママが担当など、やることをしっかり分けておくこともポイントだと思います。


また、パパが手先を使うことが好きであれば、赤ちゃん用のおもちゃを工作する提案をしてみても! 得意なことを育児に生かすことができれば、やる気がアップするかもしれません。

 

 

生後6カ月ごろは大切な子育てのターニングポイントだと思います。仕事に忙しいパパですが、少しでも育児をするようにやる気を引き出せるといいですね。「イクメンパパ、かっこいい!」ほめ言葉でだんぜんやる気度アップを狙いましょう!


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

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