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年間3,000円以上の節約に成功!冷蔵庫の電気代を徹底カット

この記事では、冷蔵庫の電気代をカットし、節約に成功したママの話を紹介します。寒い季節は冷蔵庫の設定温度を“中”もしくは少し“弱”に傾ける。冷凍庫は物を詰め込み、凍った食品同士が冷やし合うようにする。壁から5cm以上は離して冷蔵庫を設置する。この方法で年間3,000円以上の節約に成功したそうです。

冷蔵庫

 

わが家は電気屋さんに行ったとき、専門アドバイザーから冷蔵庫の電気代節約のコツを伝授してもらいました! これからご紹介する方法を実践したところ、わが家では年間3,000円以上の電気代節約に成功しました。 ぜひ今日から始めてみませんか?

 

1.冷蔵庫の設定温度を調節する

気温が高い夏に比べて冬などの寒い季節や涼しい季節は、当然、冷蔵庫の室温が冷えやすくなりますよね。冷蔵庫の設定温度を夏ほど低くしなくても影響がないとのことで、わが家では“中”もしくは“弱”に少し傾けて電力消費を減らしました。

 

冷蔵庫の性能や使用状況にもよりますが、わが家では設定温度を変更するだけで年間1,000円以上もの節約を実現!季節に応じて設定温度を変えるだけで、冷蔵庫の節電につながるなんてうれしいですね。

 

2.冷蔵庫は詰め過ぎない、冷凍庫は詰める

冷蔵庫内にたくさん物を詰めすぎてしまうと、空気の循環が悪くなり、電力消費が大きくなる。そんな話を聞いたことがありませんか? 理想は冷蔵庫内に余裕を持たせるくらいの「腹七分目」だそうです。冷蔵庫にもよりますが、すし詰め状態の物を半分に減らすと、年間1,000円前後の電気代節約に!

 

また、冷凍庫は凍った食品同士が冷やし合うため、冷蔵庫とは逆に詰め込むと節電対策になるとのこと。わが家の冷凍庫は物をきっちりと詰め込んでいますよ。

 

3.壁から5cm以上離して冷蔵庫を設置する

冷蔵庫を置くスペースによっては難しいケースもありますが、もし空間に余裕があるのであれば、壁から5cm以上は離して設置するといいと教わりました。冷蔵庫が壁にピッタリついていると、放熱がうまくいかずに電力を消費しやすくなるということのようです。

 

また、冷蔵庫内の冷風口を塞がないことも節電のポイントだそう。ちょっとしたことですが、こうしたムダな電力を見直すことで、電気代の節約につながったと感じています。

 

 

冷蔵庫内の物を見つけやすく整理すると、冷蔵庫の扉を開けている時間も短縮でき、節電につながります。また、電気代のプランを見直すこともひとつの方法です。ご家庭にあったプランに変更するだけでさらに電気代を安くできるかもしれませんね!(TEXT:ママライター田中由惟)

 


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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