世の中に普及している「スマホ」ですが、10万円を超える高価な機種もめずらしくない時代になりましたね。しかし、どんな機種を購入しても、避けては通れないのがバッテリーの劣化です。今回はスマホのバッテリー寿命を少しでも延ばすために心がけている方法についてご紹介します。
バッテリーの劣化は避けられない
どんな高価なスマホを購入してもバッテリーの劣化は避けられません。機種によって若干差はありますが、私が今まで使ってきたスマホは、およそ2年が経過するころには、1回で使用できる時間が購入当初の半分くらいになりました。
そうなるとバッテリーの寿命です。スマホを買い替えるかバッテリーを交換する時期になります。もっとバッテリー寿命を延ばすことはできないものか。そこで新しいスマホに替えてから、使い方に気をつけてみることにしました。
こんな使い方はバッテリー寿命を短くする!
みなさんは以下のような経験がありませんか?
・充電中にスマホを使用する
・頻繁に充電する
・充電したまま長時間放置する
・通信機能や使用しないアプリがたくさんある
このような使い方はバッテリー寿命を短くするそうです。これらはドコモ公式ホームページ「お客様サポート」で知りました。何気なくなくスマホのバッテリー寿命を短くしていたことに気づきます。過放電や過充電はバッテリーの寿命を短くしてしまうので気をつけたいと思いました。
普段の使い方を改善する
新しいスマホに替えてからは、バッテリーの劣化を早めてしまう使い方をやめました。もうすぐ2年が経過しますが、明らかに前回のスマホのバッテリーより寿命が長いです。少しでも長くスマホを使っていくために、普段の使い方を見直すことも大切だと思いました。
毎日の積み重ねで数年先に差が出ることを実感しています。また、節電やバッテリーを長持ちさせるスマホ最適ツールアプリを利用するのもよいですね。
画面の明るさを変更する、ソフトウェア更新をおこなうのも節電対策になります。また、アップデートは新たな機能が追加されるだけではなく、機能が改善されることもあるようです。今日からできるバッテリー寿命対策を始めてみませんか?(TEXT:田中由惟)
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