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「痛い…!」夫との行為中、性交痛に悩む私のために夫が驚きの行動に出た!【体験談】

私には結婚して4年になる夫がいますが、結婚当初からレスでした。むしろ、同棲しているときからレス状態のまま結婚したのです。そんな私たちですが、あることがきっかけでレスを解消することができました。

 

きっかけは夫が行為について勉強し始めたこと

私たち夫婦の夜の生活は、お世辞にもスムーズとは言えないものでした。その上、私は緊張しやすく、いざ挿入となると体がこわばってしまうのです。痛がる私を見て、夫は落ち込むことが多く、それを見た私もまた申し訳ない気持ちになり、負のループでした。

 

そんなとき、夫が性についての動画コンテンツを見るようになったのです。そして、そこで知ったことを私に共有してくれるようになりました。

 

「俺のやり方がよくなかった」「これは痛くても仕方ない」などと、一生懸命勉強する夫を見て、私はうれしくなると同時にある考えが芽生えました。

 

今まで避けてきた夫婦生活についてしっかりと学ぶ

私自身、行為について今まで知ろうとしませんでした。ですが、夫が毎日勉強し教えてくれるため、私の中で考えが変わったのです。そして、私も動画コンテンツで勉強するようになりました。恥ずかしながら知らないことばかりでしたが、これは私たちにとって必要な過程だと思うと、不思議と楽しめたのです。

 

私にとって行為は、どこか恥ずかしいものだと思っていました。だから、勉強することさえも恥ずかしく、ずっと避けてきたのです。けれど、夫が私たちの営みを改善するために頑張っているのを見て、私も夫のために頑張りたいと思いました。夫の真っすぐな気持ちが、私にしっかりと届いた瞬間でした。

 

 

夜の生活が楽しいと思えるようになった

勉強のかいあって、その後の行為はとてもスムーズにできるようになりました。何よりうれしかったのは痛みが明らかに減ったこと。私がほとんど痛みを感じなくなったので、お互いの憂うつさも消え、行為そのものを楽しめるようになりました。

 

さらには、今までやったことのなかった体位に挑戦したりと、行為自体がアクティブになったのも驚きです。暗い気持ちになることが多かった夫婦の時間が、とても楽しい時間に変えることができました。

 

まとめ

夫が夫婦の夜の時間について勉強し始めたことで、私たちはレスを解消することができました。この件でわかったことは、相手を思いやる気持ちは必ず相手にも伝わる、ということです。そしてそれは、ポジティブなループを生み出すことを身をもって経験できました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:高橋杏奈/30代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

 

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