「また失敗したの?」私が後悔しているトイトレ時の子どもへの言葉

2018/05/09 22:00
お子さんが2歳になる年の春、トイレトレーニングをスタートさせるも思うようにいかず、厳しい言葉をかけたというママさん。当時を振り返ると、この厳しい言葉がけは子どもの自尊心を傷つけるだけだったようです。おむつはずしの体験談を紹介します。
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家にいる親子

 

トイレトレーニングをスタートさせるのに適した季節がやってきました。実際にはじめてみると思うように進まず、イライラしてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は私が体験して感じた、子どもへの言葉かけについてお伝えしたいと思います。

私が後悔している子どもへの言葉

わが家がトイトレをスタートさせたのは、2歳になる年の春。夏にはおむつをはずすことが目標でした。ところが実際は、思うようにいきません。

 

おもらしをしてしまったわが子に「また失敗したの?」「なんでもっと早くトイレって言わないの?」と言葉がけをしていました。当時を振り返ると、こうした言葉は子どものやる気を失わせるだけだったと、いまでは後悔しています。

 

子どもの自尊心を傷つけてしまう

おもらしをしてしまったとき、子どもは失敗してしまったと感じています。そこで追い打ちをかけるように「どうして何度も失敗するの?」など厳しい言葉をかけてしまう。

 

そうすると「どうせできない…」と自尊心を傷つけてしまうことに気づきました。当時は子どもの気持ちを考える余裕がありませんでしたが、おむつはずしを成功させるためにも、励ます言葉がけを意識すべきだったと感じます。


感情的に怒らず、励ます言葉を意識する

子どもがトイレに行くのを嫌がるとき「トイレに行かないとおもらしするよ!」より、「ママも行くから一緒に行こう」と言うほうが、子どもにプレッシャーを与えずにすむのではないかと思います。

 

また、失敗しても感情をぶつけるのではなく、「パンツが濡れると気持ちが悪いね」と言葉をかける。さらにズボンをひとりでおろせたなど、できている部分をたくさん褒めてあげます。こういった子どもを励ます声かけが、子どものやる気を引き出すポイントになると思いました。

 

 

娘のおむつはずしは半年ほどかかりました。子どもは失敗しながら学んでいく…それを失敗のたびに、感情的に怒ってもプラス要素はひとつもありませんでした。言葉に気をつけて、子どものペースを気長に見守る大切さを学んだ、おむつはずしでした。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。


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