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心も収納もすっきり!売る・捨てる・おさがり以外の不要な衣類の活用法

この記事では、不要になった衣類を「売る・捨てる・おさがり」以外で活用した、ママの体験談を紹介しています。不要になった衣類を寄付というかたちで引き取ってくれる団体に送り、心も収納スペースもすっきりしたそうです。

不用品の寄付のイメージ

 

わが家には子どもが3人います。そのため、シーズンごとにサイズアウトしたり、着なくなったりする服がかなりあります。わが子はもう着ないとはいえ、まだ着ることができそうな服も多く、捨てるにはもったいない…。今回、引っ越しを機にあるサービスを利用して不要な衣類を処分し、心身ともにすっきりした方法を紹介します。

 

捨てるのはもったいない、でも売るのは大変そう

夫が呆れかえるほど、捨てられない性分で面倒くさがりな私。そのため、自宅のクローゼットは自分の服飾品と子どもたちの服であふれかえっていました。

 

今回、引っ越しをすることになり、夫から「現在の半分にしよう!絶対に使っていないものあるからそれは捨てていくよ」と言われて大慌て! 捨てられないけれど、フリマなどで売るのも大変そう…そんな私の思いをかなえてくれるサービスを見つけたのです。

 

使わなくなったものを寄付するという方法

それは、古着や使わなくなったものを回収し、海外などで活用したり、衣類を換金したりする団体への寄付です。調べてみたところ、さまざまな団体がこのような事業を展開していました。

 

団体によって受け付けている物品や受け入れ数の制限などもあったので、今回は最もわが家がお役に立てそうだと感じたサービス「フクサポ」を利用することに決定。早速、荷造りをしたところ、なんと大きな段ボール4箱がパンパンになるほどの荷物量になったのでした。

 

心も収納スペースもすっきり!

わが家ではもう着ることができないものを、世界中のどこかで誰かが活用してくれたり、換金された金銭で何かのお役に立てたりする…。収納スペースがすっきりしただけではなく、心まですっきり、そして温かくなったように思います。

 

自分の服を含め、寄付するための選定作業はかなり勇気が必要でしたが、「誰かのために少しでも協力したい」という気持ちで、どんどん箱詰めをしていったおかげか、作業がスムーズに進んだことも事実です。

 

 

おそらく、今後も子どもの成長に伴い、たくさんの不要な衣類が出てくると思います。もらってもらえるものはおさがりに回しつつ、これからも寄付というかたちで微力ながら貢献できたらいいなと考えています。

 


著者:東慶子

三児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。

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