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忙しいママ必見! 私が役立つと感じた離乳食作りの時短術

この記事では、ママがおこなった離乳食づくりの時短術を紹介しています。育児用ミルクで「野菜スープ」、冷凍した食パンをつかった「パンがゆ」、みそ汁づくりで離乳食用の「サラダ」を同時につくることです。

離乳食を食べている赤ちゃんのイメージ

 

大人の食事とは別に作らなければならない離乳食。私も離乳食を初めて作ったときは、調理に時間がかかりました。でも慣れてくると、どうすれば手早くできるのか、自分なりのアイデアが浮かんでくることもありましたよ! 今回は、私が実践していた離乳食作りの時短術をご紹介します。

 

育児用ミルクを使って時短!

粉ミルクを使った離乳食のイメージ

 

育児用ミルクは離乳食にも大活躍します! 余った育児用ミルクの消費にもぴったり。私がよく作ったのは、育児用ミルクを使った「スープ」です。溶かした育児用ミルクと冷凍しておいた野菜を加熱して混ぜるだけ。かなりの時短メニューになります。また「ミルクがゆ」も簡単でおすすめです。さつまいもやかぼちゃなど、素材を変えるだけでバリエーションが増えますよ。

 

冷凍食パンを使って時短!

食パンのイメージ

 

わが家では食パンを買ってくるとだいたい冷凍していました。簡単に作れるので、よく「パンがゆ」を作っていましたよ。食パンを調理するときは、冷凍された状態でパンの耳をカットし、そのほかの部分を離乳食に刻んでいました。解凍前のほうがカットしやすく、細かく刻みやすいですよ! パンの耳は大人用の食事として、フレンチトーストやパングラタン、クルトンにして食べていましたよ。

 

みそ汁と離乳食を同時に調理して時短!

茹でた野菜のイメージ

 

わが家では、みそ汁を毎朝作っています。にんじんやじゃがいもなど、具をたくさん入れるのが定番です。よくみそ汁と一緒に離乳食を作っていました。みそを入れる前に、離乳食用の野菜を取り出すだけ! 茹でた野菜をつぶしてサラダにしていました。大人用の食事と離乳食を同時進行で作れるので時短につながります!

 

 

離乳食には果物も大活躍しました。赤ちゃんも食べられる果物があるときは、すりおろして冷凍ストックしておくことも。ベビーカレンダーにも月齢ごとの離乳食レシピがたくさん紹介されているので、参考にしてみてくださいね。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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