赤ちゃんがおもちゃを投げる!やめさせるにはどうすればいい?

2018/06/24 20:00
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この記事では、保育士の中田馨さんがおもちゃを投げる赤ちゃんの対応ついてお話します。対応のポイントは「ふだんと変わらない態度で子どもが投げたおもちゃを拾う」「投げたら危ないことを伝える」「別の遊びに誘う」の3つです。できたときには大げさにほめてあげましょう。

困っているママ

 

こんにちは、保育士の中田馨です。1~2歳児ごろになると、おもちゃをボールのように投げる子がいます。誰もいなければいいけれど、大きい硬いおもちゃを投げたときにお友だちがいたら大変!

 

保育所にもそんなおもちゃを投げてしまう子どもがいます。そんなとき、保育現場ではどう対応しているのかをお話しますね。

 

どうしておもちゃを投げてしまうの?

どうしておもちゃを投げてしまうのでしょうか。赤ちゃんの様子をよく観察してみましょう。

 

・ママの気を引きたいのかもしれない

「ママ遊ぼうよ!」とママの気を引きたいのかもしれませんね。保育所でも保育士と遊びたくて投げる子がいます。

 

・お友だちとのトラブルかも

保育所でよくあるのはこちら。お友だちとのやり取りのなかで、何かトラブルが起き、感情のままおもちゃを投げてしまうこともあります。

 

怒ったり注意したりしたほうがいい?

もちろん、おもちゃを投げることはしてほしくないことですので、「ダメなこと」と強く注意することも大切です。ですが、怒ると逆効果になることもあります。

 

赤ちゃんや子どもは自分がしたことにママが喜んだり、怒ったりなど、大きな反応をすると「ママがこちらを向いてくれた! 相手をしてくれた!」と思い、その後も繰り返しその行動をすることがあります。


おもちゃを投げた直後の対応とは

怒らないほうがいいなら、どうすればいいのでしょうか? 保育士たちが実践している対応例をご紹介します。

 

1.ふだんと変わらない態度で子どもが投げたおもちゃを拾う

2.投げたら危ないことを伝える

3.別の遊びに誘う

 

このように冷静に対応するのがポイントですね。

 

きちんとできたら大げさにほめる

先日、保育所で2歳児がおもちゃを投げました。私がふだんと変わらない態度で、子どもが投げたおもちゃを拾うと、その時点で「かおり先生、怒ってる?」と子どもが聞いてきました。「投げたら危ないし、おもちゃがかわいそうだね」と言うと、「うん」と子どもはすぐにわかってくれました。

 

わかったときには大げさにほめてあげてください。その子どもは、私とハグハグして次の遊びを落ち着いて始めることができました。その日、おもちゃを投げることはありませんでした。

 

 

1回で改善されることは、なかなか難しいかもしれません。何度も繰り返し伝えていくことで子どもに伝わっていきますので、冷静に落ち着いて、できたら大げさにほめてあげてくださいね。


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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