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思い出が詰まった宝物!保育園の連絡帳を活用しよう【ママの体験談】

保育園の連絡帳を書くことは、保育園ママたちの日課のひとつ。つい面倒に感じてしまうこともありますが、「連絡帳=育児日誌」と思って続けると、あとで役立つことがいっぱいです!

連絡帳

 

保育園ママの日課、連絡帳記入! 朝は忙しくて、書く時間もままならないこともありますよね。つい面倒に感じてしまうこともありますが、日々子どもの生活について書く連絡帳は、育児日誌としての機能も果たす優秀アイテムなんです。今回は、私の連絡帳活用法を紹介します。

 

書くことがいっぱい!3歳未満児の連絡帳

連絡帳2

 

0~2歳児クラスの連絡帳は、とくに記載項目が多いですよね。何時に起きた、何時に寝たなどの生活リズムや授乳時間、離乳食の内容、体温、便の状態などを、毎日細かく記入しなくてはなりません。忙しいママにとって、連絡帳を書くことが負担になってしまうこともあると思います。


私自身も、仕事復帰後すぐには日々の生活に慣れず、保育園の準備や連絡帳の記入をスムーズにおこなうのが難しいこともありました。

 

連絡帳を育児日誌と考える!

子どもが生まれてからずっと育児日誌を書いてきた私。そのため、保育園に入ってからは「連絡帳=育児日誌」とすることに! 育児日誌を書くことをやめ、その代わりすべて連絡帳に記入するようにしたんです。

 

起床・就寝時間、お風呂の時間、授乳のタイミング、うんちをした時間、離乳食・おやつの時間、離乳食・おやつの内容、その日あったできごとなどを詳しく連絡帳に記入しました。登園する日だけではなく、休日も同じように連絡帳を使いました。


保育園の連絡帳は、平日は毎日持って行かなくてはなりません。そのため、書き忘れや「今日は疲れたからサボろう」なんてことにはならず、きちんと続けることができました。

 

子どもの成長記録が詰まった連絡帳

連絡帳3

 

日々の成長が目まぐるしい0~1歳。初めてのつかまり立ち、初めてのあんよを保育園でする場合もあるでしょう。先生たちはそういった成長記録も連絡帳に書いてくれます。


私は、母子手帳にマメに記入するタイプではありません。そのため、健診の書類に子どもの発達記録を書く際、「どうだったっけ?」と思い出せないことがありました。そんなときも連絡帳を見れば、子どもの成長過程を把握することができて便利でした。連絡帳には、子どもの成長記録が詰まっているんです!
 

大きくなってから見返しても楽しい!

わが家では、子どもたちの保育園の連絡帳をすべて保管しています。ふとしたときに読み返すと、「こんなこともあったなぁ」と懐かしい気持ちになったり、おもしろいエピソードにくすっと笑ったり。先生方からの温かいコメントにも胸が熱くなります。また、下の子が生まれた際は、上の子の連絡帳を見て成長記録を参考にすることもありました。
 

 

保育園の連絡帳には、たくさんの思い出が詰まっています。忙しくてなかなか時間が取れないこともありますが、できるだけ詳しく書いておくときっと宝物になりますよ!


著者:歯科衛生士・久保田さや

長女(小6)・長男(小1)・次男(2歳)の母。歯科衛生士。育児と仕事を両立しながら衛生士としてキャリアを積む。第3子出産後は、専門知識や子育て経験を中心に記事執筆をおこなう。

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