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赤ちゃんがたっち&あんよのころの「お気に入りの室内遊び」はコレ!

たっちやあんよができるようになった生後11カ月ごろ、ママさんが室内でおこなった遊びを教えてくれました。おうちでかくれんぼ、エレベーターごっこ、絵本を使って〇〇はどこかな? 遊びの3つです。

歩いている赤ちゃん

 

息子は生後11カ月ごろからたっち、あんよができるようになりました。室内で遊ぶだけでは満足できなくなりましたが、アイデア次第で室内でもしっかり楽しむことができました。そこで今回は、実際に息子がお気に入りだった室内遊びを3つご紹介していきます。

 

ママはどこかな? おうちでかくれんぼ♡

ソファのあるリビング

 

たっちやあんよができるようになった生後11カ月ごろから、とにかく体を動かすのが大好きだった息子。特によく遊んだのが、おうちでかくれんぼです。

 

息子が隠れるのは難しかったので、ママが率先しておこないました。ソファの後ろやカーテンの裏などを使ってかくれんぼ♪ 見つけやすいよう、ちらっと見えるくらいに隠れるのがポイントです。ママを見つけたときに見せる満面の笑顔がかわいかったです。

 

体を動かして、エレベーターごっこ

高い高いで遊ぶ親子

 

息子の両わきをしっかり持って、「2階へまいります」などアナウンスしながら、徐々に上に高くしていく遊びです。最上階までのぼったら、今度は下におろしていくと息子は「キャー!」と大喜び。

 

ちょっとママの体力が必要ですが、息子はかなり楽しんでいましたよ。上から下まで一気に急降下! などスピードに変化をつけるとさらに盛り上がりました。たっちやあんよができる前のお子さんも楽しめる遊びだと思います。

 

絵本を使って、〇〇はどこかな? 遊び

絵本を見る親子

 

生後10カ月ごろになると興味のあるものに指さしすることが増えてきました。少しずつ言葉の理解も進み、絵本が楽しめるようになった時期でもあります。そこで息子が大好きな乗り物や食べ物の絵本を購入しました。

 

「パトカーはどこかな?」「バナナは?」なんて声をかけると、得意げに指さしをして楽しんでいたのが印象的です。また絵本に出てきた猫になりきって「ニャー、ニャー」とまねをすると、息子はゲラゲラ笑っていました。

 

 

1歳近くになると想像力が育ち、ごっこ遊びも楽しめるようになりました。また、手や指の動きもさらに発達し、ペンを持たせると、なぐり描きもするように。外で遊べない日もいろいろな室内遊びを経験させてあげたいと思いました。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。お子さまの成長に合った方法で遊んであげてください。

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