こんにちは!日本おひるねアート協会代表理事の青木です。今回は「家族で作れる」おひるねアートをご紹介します。
おひるねアートについて、こちらのニュースではじめて知ったという方もおられるかと思います。おひるねアートとは「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作れるアート写真」のことです。赤ちゃんだけじゃなくペットや家族、みんなで楽しめるのがおひるねアートの良いところです。
今日はおうちの中にあるものを使って、3分で作れるおひるねアートをいくつかご紹介します。
おすすめアート①:コートとブランケットで桃太郎♪
<準備するもの>
1.背景になる布(お布団のシーツなど)
2.桃になるもの(ピンク色のママのお洋服など)
3.葉っぱになるもの(ブランケットやお洋服など)
<ポイント>
あたたかい場所を確保できる場合は、赤ちゃんをはだかにすると可愛いです♪
おすすめアート②:お皿とジーンズで夜の町を作ろう!
<準備するもの>
1.背景になる布(お布団のシーツなど)
2.月になるもの(お皿など)
3.ビルになるもの(ジーンズなど)
<ポイント>
パスタのかけらで窓を作るとビルの感じが出ます。
おうちにあるホウキなどを使って魔女風にしても素敵♪
おすすめアート③:赤ちゃんのブランケットでヨットを作ろう!
<準備するもの>
1.背景になる布(お布団のシーツなど)
2.ヨットの帆や船体になるもの(ブランケットやお洋服など)
3.海になるもの(ブランケットやお布団のシーツなど)
<ポイント>
コツは赤ちゃんの服と船の色味を合わせること。
そうするとぐっと統一感が出ます。
いかがでしたか?ぜひ、おうちで真似してみてくださいね!
著者:Minori Aoki 青木 水理
日本おひるねアート協会代表理事 おひるねアートスタジオStoryトータルプロデューサー 元トリマー。
2007年生まれの娘、2012年生まれの息子の2児の母。 日本おひるねアート協会では、おひるねアートの撮影会や教室を行っています! 詳しくはぜひHPをご覧下さい。
たくさんのおひるねアートの作り方や楽しみ方が載った本を2016年4月21日に出版予定。