わが家では、娘が生後4カ月ごろからベビーモニターを使用しています。ベビーモニターを導入したことで、娘が寝室でお昼寝をしている間、私は安心して別の部屋で家事をしたり休憩したりして時間を過ごすことができるようになりました。
ベビーモニター導入のきっかけ
娘は生後3カ月半ごろから寝返りを始めました。すると途端に、寝ているときに寝返りをして窒息してしまわないかと心配になりました。ベッド内に窒息の原因になるようなものは置いていませんでしたが、それでも不安でした。この気持ちを抑えきれず何度も寝室を覗きに行くと、物音や気配で娘を起こしてしまうことも……。寝ている間は家事にも集中できませんでした。このような理由から、ベビーモニターを導入することにしました。
離れていても安心できた!
わが家では、ベビーベッドの中が映るように設置しました。ベビーモニター越しでも、姿が見えるだけで安心感がまったく違います。まず、物音で娘を起こすことはなくなり私の家事効率もアップしました。時には、お昼寝していた娘が目を覚ましたと思ったら、ひとりで楽しそうに足をバタバタしたあと、そのままスーッと寝ていくという、めずらしくてかわいい姿をベビーモニター越しに見ることもできました。
選ぶときに重視したのは、暗視機能
ベビーモニター選びでは、暗視機能付きであることを重視しました。最初は2台のスマホを繋いでベビーモニター代わりにしていたのですが、部屋が暗くなると姿が見えなくなります。音が聞こえるだけでは、心配な気持ちは消えなかったからです。4,000円程度から暗視機能付きのベビーモニターを購入することができます。
娘が2歳になった現在でもわが家ではベビーモニターは毎日の必須アイテムとなっています。寝返って窒息する心配は減りましたが、やはり姿が見えるとホッとすること、また寝起きのかわいらしい姿が見られるのもうれしいからです。
著者:丸川朋
一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在二人目妊活中。
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