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妊娠中にやっておいてよかった! 赤ちゃんのスタイ作り【ママの体験談】

「妊娠中ゴロゴロしているなんてもったいない! 何かやってみよう!」と思いたったママの体験談を紹介しています。マタニティライフ中にスタイの手作りに挑戦。生まれてくるわが子に、世界にひとつだけのオリジナルアイテムをプレゼントです。

手作りスタイ

 

今回は、マタニティライフを有効活用するために、新生児期から長く使用できる便利なアイテムを手作りしたときのお話についてお伝えします。妊娠期間中に初めてスタイ作りに挑戦しました。

 

手作りアイテムを作るなら今しかない!

私は、妊娠中の今しかない自由な時間を使ってスタイ作りに挑戦しました。お店でスタイを購入すると意外に良いお値段なので、結構な金額の出費になってしまうことも……。しかし、布と型紙、ボタンさえあれば簡単に何枚でも作ることが可能。私の場合は8枚ほど手作りして、スタイ代の節約になりました。

 

世界にひとつだけのオリジナルスタイ

裁縫が得意ではない私でもスタイを手作りできました。お気に入りの布を型紙通りに切り、縫い合わせるだけの簡単作業! 型紙は本や雑誌、インターネットで無料配布があり、必要なのは生地とボタンの購入くらいでした。手芸が得意な方は、刺繍を入れてさらにオリジナル度をアップさせることもできますね。

 

また、市販のスタイだと柄が片面だけのものが多いですが、裏表で絵柄を変えて作るとリバーシブルに使えて便利です。自分好みで世界にひとつだけのオリジナルスタイが作れました!

 

新生児期からスタイが大活躍!

わが子が新生児のころ、よだれはあまり出ませんでした。しかし、この時期はまだあまりミルクをじょうずに飲めないので、少し飲んではもどしてしまうことが多かったです。わが家の場合、そのようなときに限ってタオルが見当たらず、「ティッシュどこっ?」などとバタバタしていました。そこでスタイをつけたところ、すぐに口を拭くことができ、とても便利でした。

 

スタイをつける時期は離乳食を始めるころが多いようですが、わが子の場合は新生児期から愛用していました。

 

 

赤ちゃんが誕生してからは毎日バタバタの日々……。マタニティライフを有効活用して行動したことで、生まれてからの生活にもゆとりが出てきました。作成した作品も残りますし、何よりも妊娠中の良い思い出ができました。


著者:工藤あかり

一女の母。結婚を機に退職、地元の神奈川県を離れ香川県に移住。現在は妊娠・出産・育児に関する記事執筆やイラスト作成をおこなう。

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