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【100均】ベビーが夢中に!保存容器で簡単に作れる「ぽっとん落とし」

100均の保存容器を使って低コストでできる手作りおもちゃ、「ぽっとん落とし」の作り方や遊び方を紹介しています。1歳前後ぐらいから興味を示すようになりますが、ぽっとんを誤飲しないようにママやパパがそばで見てあげてくださいね。

ぽっとん落とし

 

子育てサロンでわが子が気に入って遊んでいた「ぽっとん落とし」の作り方や遊び方をお伝えします。生後9カ月ころから興味を示し、最初はママがやっている様子を見ているだけでしたが、うまく型にはめてぽっとんを落とせるようになるとうれしそうに何度も遊んでいました。どうやら達成感を得られることで、飽きることなく長い期間遊んでくれるようです。

 

用意するもの

ぽっとん落としの箱

 

用意するものは、ハサミ、ボールペン、カッター、100均で買える保存容器、ペットボトルのフタ、ビニールテープなどです。身近にある物や、すぐに手に入る物で、誰でも簡単に作ることができます。

 

私は保存容器、ビニールテープ3種類を100均で購入して400円ほどで制作できました。保存容器はカッターやハサミで切りやすそうな、フタが少しやわらかめのものを選ぶと作りやすいですよ。

 

ぽっとん落としの作り方

ぽっとん

 

まず、保存容器のフタの真ん中にペットボトルのフタをあててボールペン等で丸く型取りします。丸い型をつけたら、カッターやハサミで切り抜きます。

 

そして、ぽっとんのほうは、2つのペットボトルのフタの穴を内側にして合わせ、周りをビニールテープで巻きつけてくっつけたら完成です。

 

楽しく遊ぶために工夫したポイント

ビニールテープの色は単色にするよりいろいろな色を使うと、子どもが飽きずに遊べますし、色を覚えるのにも役立ちます。

 

また、子育てサロンのぽっとん落としは、ぽっとんの上下に動物やキャラクターのシールが貼ってあったので、遊んでいる子たちは興味を示しとても喜んでいました。子どもの成長に合わせてぽっとんの数をどんどん増やしていくと、さらに楽しく遊べます。

 

 

赤ちゃんは物を出し入れしたり、落としたりするのが大好き。わが子も、物が落ちるだけでケラケラ笑ったり、物が落ちるときに出る音が楽しいようで何でも落としています。また、じょうずに落とすことができたら自分でパチパチと手を叩いて喜ぶようになりました。このおもちゃは、簡単で予算は数百円で済みますし、不器用な私でもわが子のために手作りできたのがうれしかったです。誤飲には注意が必要ですが、親子で楽しく遊べました。


著者:立田みのり

一男一女の母。妊娠、出産を機に退職後、現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。お子さんの成長に合わせて遊び方を考えてあげてください。「ぽっとん落とし」で遊ぶ際は誤飲にご注意ください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。

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