保育士が教えます! 赤ちゃんの成長をどう残しておくといいの?

2018/10/21 20:00
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この記事では、保育士の中田 馨さんが赤ちゃんの成長の残し方についてお話します。手形・足型は生まれたときだけでなく、1カ月ごとに残しておいたり、写真や動画や日記などもちょっとした工夫で素敵な思い出になります。
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赤ちゃんのアルバム

 

こんにちは、保育士の中田 馨です。赤ちゃんが生まれると赤ちゃんと一緒の生活が始まります。これまでとは違う、忙しい毎日が訪れることになります。赤ちゃんは日々、あっという間に大きくなっていきます。今日は、赤ちゃんのときの思い出の残し方についてお話しします。

 

1. 赤ちゃんの手形・足型を残す

生まれたばかりの赤ちゃんの小さい手と足。この手形・足型を残すのもいいですね。残し方はインク、スタンプ、粘土などなどいろいろあります。この時期だからこその小さい手形・足型は記念になります。

 

私の場合、わが子の手形・足型を、新生児のときだけでなく1カ月に1回とり、1年間をまとめてアルバムに順に貼り付けました。また、保育所の子どもたちには、専用の額縁の中に紙粘土を入れ込んで手形を取ってプレゼントしたこともあります。子どもが大きくなったときに、今の自分の手足と比べて「こんなに小さかったんだね」と一緒に見返すことも楽しいです。

 

2. 写真を撮る

忙しい毎日のなかで、写真を撮ることを忘れてしまう日もあるかもしれません。赤ちゃんが生まれてから1年間の成長はビックリするくらい早いです。体の大きさ、表情も日に日に変わります。だからこそ、その姿を写真におさめてみてください。

 

私は、毎日1枚写真を撮って1年間まとめた1冊のアルバムを作っています。1日1日はそんなに大きく変化していなくても、1カ月後と比べるとグンと大きくなっている。今見返してもとても楽しいアルバムで、こちらも子どもたちはよく見ています。


3. 動画を撮る

写真だけではなく、動画も撮りましょう。写真もかわいいですが、動いている姿が見られて声が聞ける動画はやっぱり素敵です。以前TVで「毎日1日2分と思って動画を撮っています」というママさんがいました。そうか、そんな記録の仕方もあるんだなと感心したものです。

 

動画を撮るときにぜひ覚えていてほしいことがあります。赤ちゃんがそろそろ歩き始めるといった時期に保育所のママたちに必ずお話しすることです。どうしても親は「歩く」ことに目が行きがちになりますが、ここで注目してほしいのは「ハイハイ」。歩き始めたら赤ちゃんは歩くことが楽しくて、ハイハイをしなくなります。だからこそハイハイする姿を動画にたくさん撮ってあげてくださいね。

 

 

写真も動画もですが、将来お子さんが大きくなったときに手軽に見られるようにしてあげることが大切だと思います。パソコンの中に保存しておくだけではなく、写真はアルバムに、動画はDVDなどにするといいですね。

 

4. 日記をつける

日々の成長を文字に残すこともいいですね。私の父は三姉妹の日記をこまめにつけてくれていました。三女の私は姉たちに比べるととても少ないのですが、それでも父がそのときに感じた娘のかわいさなどを記してくれているので、何度読んでも感動します。私も父のまねをして日記をつけましたが、子どもたちが将来どう感じるかが楽しみです。

 

 

あとから見返して当時のことを思い出せるものを残していると、大きくなった子どもたちとそれを共有することができます。すべてでなくてもいいので、自分にあった方法でぜひ赤ちゃんの成長を残してみてくださいね。

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨“和の離乳食レシピ”blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。BLOG:「中田馨“和の離乳食レシピ”blog



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