「お嬢さん、大丈夫でしたか?」
パチンコ屋を出て男性にぶつかったガン子。顔を上げると高身長のイケメンに「お嬢さん」と呼ばれて舞い上がります。帰りの車内で母親に「今の人、超タイプ!」と話すも、いい加減にしなよといなされます。
帰宅後、自分の娘のメロに矢継ぎ早に話しかけられ、「へえ」「そう」「ふーん」などと適当に相槌を打つガン子。すると「ちゃんと母親やれよ!」と息子の良太に注意され…。
ガン子の態度に呆れた良太が、率先してメロの面倒を見てくれて
妹のメロちゃんに、大おばあちゃんが引っ越したことを伝える良太くん。昔の記憶を思い出し、寂しい気持ちになります。というのも小学校1年生のとき、ガン子さんに約束を破られた挙句、公園に行ってて、と邪魔者扱いされてしまいます。言われた時間に帰りますが、家に入れるような雰囲気ではないと察知。
みなさんは、子どもにこの場にいてほしくないと思ったことはありますか? それはどんな状況で、どんなふうに子どもに伝えましたか?