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離乳食のだしに最適!買ってよかった「イブシギンのしぜんだし」

離乳食がスタートしてしばらくすると、“だしで味つけ”や“だしをとってみましょう”という難関がやってきます……。市販のだしパックは離乳食に使うとしょっぱくなってしまうし、添加物なども気になる……そんなママが見つけたのは「イブシギンのしぜんだし」でした。

しぜんのだし

 

離乳食がスタートすると、“だしをとる”ことが推奨されますが、忙しいママにはなかなか難しいのではないのでしょうか? 私も3人目の子どもの離乳食がスタートした時期に、上に2人の子どもがいて仕事もしていたため、「だしなんてとっていられない……!」というのが正直なところでした。そんなときに、とてもいい商品を見つけたのでご紹介します!

 

添加物・食塩不使用、国産素材のみ使用

しぜんのだし

 

大手スーパーで買い物をしているときにたまたま見つけたのが、「イブシギンのしぜんだし」でした。“For MAMA”、“5カ月から”、“赤ちゃんも喜ぶ離乳食として!”という文言もあり、ちょうど第3子の離乳食がスタートしたころの私の目についたのです。

 

そしてよくよく原材料などを見てみると、そこに書かれているのは鹿児島県指宿産の鰹節と北海道道南産昆布のみ。化学調味料や添加物はもちろん、食塩も入っていません。また、製造元が鹿児島県指宿市の会社で、そこが地元である私はなんだかうれしくなって迷わず購入しました!

使いやすいボトルと微粉末

しぜんのだしの粉末

 

購入のきっかけは「地元の商品だ!」という衝動買いのようなものでしたが、これが使ってみると非常によかった! まず、ボトル入りなので必要な分だけすくって使うことができるので、いちいちごみも出ません。そして、だし自体がものすごく細かいさらさらの微粉末で、水やお湯に溶けやすいんです。また、前述のとおり塩分不使用なので、「だしを入れたらしょっぱくなっちゃった……」というありがちな失敗も起こりません。

 

第2子までは個装パックになっただしを使っていました。しかし、そのまま使うとしょっぱくなってしまうので一度適量のお湯にパックを浸してだしを取り、そのだし汁を料理に使う、という手間がありました。「イブシギンのしぜんだし」ならその手間も必要ありません。

 

おにぎりや洋食にも使える

余計なものが入っておらず、国産材料の旨味が凝縮されている「イブシギンのしぜんだし」。普段の‟だし”として使うだけではなく、おにぎりをにぎるときに少量混ぜたり、洋食の下味にも使ったりすると、味がしまって深みが出るんです。 ちなみにだしだけ舐めても、香ばしくていい味がします。

 

そして、パックタイプではなくボトル入りの粉末タイプだからこそ、使い勝手がよく、用途も幅広くなっている気がします。

 

 

赤ちゃんに安心して使えるということは、家族全員安心して食べられるということ。しかも手軽に使えるのが、忙しいママにはうれしいポイントです。離乳食初期から使い始め、今も愛用中。なくてはならない調理アイテムになっています。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

※イブシギンのしぜんだしはお子さまの手の届かない場所に保管し、誤飲等にご注意ください。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター岩崎未来

    三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。

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