画像出典:PR TIMES
2011年に発売し、「寝かしつけ育児書」の超定番となっている、『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』が、マンガ版になってカムバックしました! 赤ちゃんの睡眠に悩むママ・パパに、優しく、わかりやすくネンネトレーニングを解説しています。
「ネンネトレーニング」を学べる本書は、小倉優子さん、SHIHOさん、尾木ママさんなど、たくさんの著名人に推薦&紹介されているそうです。
『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』とは?
画像出典:PR TIMES
著者は、“夜泣き専門保育士”として活躍する清水悦子さんです。娘の壮絶な夜泣きに育児ノイローゼ状態になった経験を持つ清水さんは、元医療従事者だった視点を生かして「夜泣きは睡眠障害の一種ではないか」と考えて研究を重ね、生活リズムを主体とした夜泣き改善方法にたどり着きました。
本書には、4組の新米ママ&パパが登場し、それぞれの子どもの睡眠に関する悩みを悦子先生に相談するというストーリー仕立てになっています。月例別・年齢別の「安眠スケジュール」を掲載し、「生活リズムの改善方法」や「効果的な寝かしつけの方法」、「きょうだいがいる家の赤ちゃんの睡眠」、「卒乳」などが解説されています。
今回新しく登場した『マンガでよくわかる 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング』は、「こげぱん」のキャラクター原案などで知られる、たかはしみきさんがマンガを担当。笑えて、ほろっと泣けるストーリーで、よりわかりやすく「ネンネトレーニング」を学ぶことができます。
画像出典:PR TIMES
わが家の“ネントレ”体験談
わが家も、マンガ化する前の原作『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』を参考にしてネントレ(=ネンネトレーニング)をしていました。結果、娘は2歳になった今でも6時起床、10〜11時半昼寝、18時半就寝という、規則正しい生活を送ることができています(安眠ガイドのモデルケースとは異なりますが、わが家のライフスタイルに合わせて調整した結果です)。
原作もわかりやすい内容で完結にまとめられていて、出産後の忙しい時期にも読むことができました。初めての出産育児でいつ何をしたら良いか分からない状態のとき、この本のタイムスケジュールを参考にして生活することができ、いちいち次の行動に悩まなくても良くなり気持ちが楽になりました。
私は出産前後にさまざまな育児本を読みましたが、『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』は特におすすめの一冊です。
『赤ママ』シリーズに寄せられた読者の声
『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』=“赤ママ”を読んだ方々から、下記のような感想や感謝の声が寄せられているそうです。
・「初めての出産で情報があふれ不安になる中、とてもわかりやすく読みやすく、イラストからも優しさを感じました」(41歳女性・会社員)
・「10カ月の息子の夜泣きがひどく、ネットでこの本に出合いました。3ステップに沿って実践すると、3日程度で夜に起きる回数が1回になりとてもうれしく思っています。私自身の人生を楽しむことの大切さも教えてもらいました」(26歳女性・医療関係者)
・「この本でひとつの家庭が救われました! 感謝しています」(39歳男性・会社員)
出典:PR TIMES
今回、“赤ママ”がマンガになったことで、よりわかりやすく、育児中のママでも読みやすい形になっています。かわいいイラストで、育児中のママの息抜きにもなりそうです。赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりに悩むママ&パパに、ぜひ手にとって欲しい1冊です。