すべてのママに読んでほしい!赤ちゃんの下痢の原因と対策

2018/03/06 14:00
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まず、覚えておきたいのは、赤ちゃんの便は大人の便よりもずっとやわらかいということです。そして赤ちゃんが下痢になっているかどうかは、水分量と便の回数で見分けられることが多いようです。下痢の原因として一般的なのはアレルギー、細菌や各種ウイルスの感染といわれています。
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赤ちゃんの下痢に悩むママは多いでしょう。不調を訴えられない赤ちゃんのことだから、心配になるのも当然です。下痢の症状や原因を知って適切に判断できるようになるといいですね。もちろん、自分で判断するのが難しいときは、写真を撮ってお医者さんに聞いてみるのもいいかもしれません。

 

赤ちゃんの便はとってもやわらかい!

まず、覚えておきたいのは、赤ちゃんの便は大人の便よりもずっとやわらかいということです。これは赤ちゃんの腸がまだしっかりとした機能を備えていないからといわれています。見慣れていないと、赤ちゃんにとっての健康的な便を「下痢」と勘違いしてしまうこともあるかもしれません。

 

とくに母乳を赤ちゃんに与えている場合は、やわらかくなりやすいともいわれているようです。最初のうちは先輩ママさんに質問したりして「普通の便」の程度をしっかりと把握するようにしましょう。ただ、どうしても気になるのであれば、先に病院に行って不安を解消するのもひとつです。ママさんが安心して子育てできるのがいちばんです。

 

下痢は水分量と便の回数でチェック!

赤ちゃんが下痢になっているかどうかは、水分量と便の回数で見分けられることが多いようです。まず水分量ですが、下痢の場合は明らかにシャバシャバで便の形がなく、ひどい場合はおむつから漏れ出てしまうようなこともあります。このような場合は、たとえ1回の便であっても、下痢と判断して病院に連れていくことをおすすめします。

 

次に回数ですが、下痢になると通常時の倍くらい便をするようになります。いつもが1日5回程度なら10回前後、3回程度なら6回前後などです。数えていなくてもおむつを替える回数が明らかに増えるので、気付きやすいはず。こういった場合もできるだけ早めに病院に連れていきましょう。


下痢の原因として考えられるもの

下痢の原因として一般的なのはアレルギー、細菌や各種ウイルスの感染といわれています。アレルギーの原因として、乳製品の糖分が起因となることがあるようです。ミルクなどに含まれている糖分を消化できなくなることで起こりますが、一時的なものなので、適切な処置をすれば改善することがほとんどだといわれています。

 

細菌感染やウイルス感染では、食中毒やノロウイルス、ロタウイルスの感染が考えられます。どのような理由にせよ、下痢をしたときは脱水症状に気を付けたいので、すぐにでも病院で診察を受けましょう。

 

 

赤ちゃんが下痢かどうかを判断するには「ふだんと比べてどうか」という部分をしっかり見てあげましょう。正確な原因は病院で診てもらわなければ分からないので、もしウイルスなどが原因だった場合は、二次感染を防ぐために清潔にすることも忘れないでくださいね。(TEXT:田中 リリー)

 


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


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