赤ちゃんなのに?生まれてすぐ4cmの卵巣嚢腫が見つかった【体験談】

2019/01/26 18:00
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出産直前に赤ちゃんの「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が判明。生まれてからは経過観察のため半年に1度通院しているその後の赤ちゃんの様子と、不安だったママの体験談をご紹介します。

エコー検査

 

出産を間近に控えた妊婦健診で、初めて赤ちゃんの様子について「異常」と診断されました。生まれてから調べると「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」という病気であることが判明。病気がわかってから現在まで、定期的に大学病院で診察を受けています。今回は、この病気にまつわる出産までの体験と、現在の子どもの様子をお話したいと思います。

 

出産直前、エコー検査で異常あり

おなかの中ですくすく育つ赤ちゃん。妊娠の経過は順調でしたが、出産を間近にひかえた妊娠33週目の健診のことです。超音波検査で「異常あり」と言われてしまいました。

 

よく聞くと「赤ちゃんの腹部に、通常では見られない影がある」とのこと。思いがけない診断結果に慌てふためいたものの「生まれてからでないとしっかりした検査はできない」と言われ、すぐにできることはありませんでした。

 

おなかの中の赤ちゃんがどんな様子なのか、病気なのか、苦しんでいるのではないか、などとさまざまな考えが巡り、その日からはとても不安な日々を過ごしていました。

 

超音波検査で4cmの卵巣嚢腫が見つかる

出産予定とほぼ同日、無事に出産しました。不安な中での出産でしたが、3,000gを超える元気な赤ちゃんで安心したことを覚えています。

 

しかし、ほっとしたのもつかの間。小児科の先生にお越しいただき、赤ちゃんの超音波検査を受けることとなりました。結果は「4cmの卵巣嚢腫がある」とのこと。

 

悪性のものではないものの、大きくなると捻転してしまう可能性もあるとのことで、定期的に大学病院に通院することとなりました。


生後1年が経過……卵巣嚢腫は小さくなった  

「卵巣嚢腫」というと大人の女性が抱える病気のイメージがありますが、赤ちゃんにもかかることがある病気で、原因ははっきりわかっていませんが母親のホルモンバランスの影響という説があるそうです。

 

また、最近は超音波の技術が発達して、赤ちゃんの「卵巣嚢腫」が発見されることは少なくないそうです。ですが、小児科で「ママじゃなくて赤ちゃん?」と尋ねられることもあり、体験談等も調べてもほとんど出てこず、孤独で不安な毎日を過ごしていました。

 

わが子は4cmの腫瘍がありましたが、出生後徐々に小さくなり、生後1年たった今、1.5cmまでになりました。完全になくなるまでは半年に1回、エコーで検査をしてもらいますが、「ここまで小さければ、ほとんど問題ないだろう」とのことで、現在は問題なく元気に過ごしています。


著者:河相 さくら

国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


  • 私の娘も今4ヶ月になりましたが、卵巣嚢腫です。1cmくらいに小さくなりましたが、妊娠中は情報がない中不安でした。
    元気に過ごしている子の話を聞けて、希望が持てます。

    2019/01/27 15:51

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