生後1カ月、肛門に赤いしこり。「肛門周囲膿瘍」と診断されて【体験談】

2019/01/25 20:00
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赤ちゃんが「肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)」になったときの体験談です。この病気を通して、赤ちゃんのおしりを清潔にすることは大切だと実感したお話をご紹介しています。
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新生児はおむつを替える頻度も高くて大変だけど、おむつかぶれだけはしないようにと気をつけていました。しかし、息子のおしりにできものができてしまい、初めてのことでびっくりして何も分からず、病院に駆け込んだときの体験をお伝えします。

 

生後1カ月、おしりに赤いしこりを発見

生後1カ月になり、初めての子育てにも慣れてきたころ、おむつ替えの際に肛門の横に赤く腫れたしこりを見つけました。触ってみても息子は特に痛がる様子もなかったのですが、おむつかぶれでもないこのできものに驚き、病院に急ぎました。

 

「肛門周囲膿瘍」と診断される

診察の結果、「肛門周囲膿瘍」と診断されました。生後1カ月から1歳までの男の子がかかりやすい病気で、肛門の近くに膿が溜まります。おむつかぶれが原因の1つで、その場合は肛門周辺を清潔に保つことで割と早く治るそうです。


また、おむつかぶれではなくても肛門の中で炎症が起きて発症したりすることもあるのだとか。痛みがある場合もあるそうですが、息子の場合は機嫌よくしていたので、「1歳ごろまでには自然と治ることが多いので様子をみましょう」と軟膏を処方していただきました。

 


おしりを清潔に保つよう徹底!

ベビーコットン

 

それまで、おむつかぶれにならないように、うんちの後は濡らしたコットンでうんちを洗い流し、おしりふきで拭いたのちに乾燥させていました。肛門周囲膿瘍になってからは、うんちをふき取ったあと、風呂場で湯を張った洗面器などに座らせておしりをきれいに洗い(座浴)、きれいに洗い流して乾燥させたのち、軟膏とベビーワセリンを塗ってお尻の保護につとめました。

 

座浴の方法

首すわり前で、まだふにゃふにゃした息子を座浴させるのはとても難しかったです。肌着を背中や肩口で洗濯ばさみで留めて濡れないようにし、片手で横抱きをしておしりを洗面器につけて洗っていました。


最初のうちは息子の肌着や私の洋服まで濡れて大変でしたが、慣れると短時間で済ませることができました。ちょうどうんちの回数が減ってきた時期だったので、座浴も一日に1,2回で済んだので続けられたのだと思います。

 

 

生後6カ月までに数回膿が出ましたが、再び腫れることはなく、現状を維持をしています。離乳食が始まってうんちもゆるゆるの状態からベタベタに変わり、濡らしたコットンで洗い流す方法に戻しています。まだ完治してはいないですが、これからもお尻の清潔に気を配り、様子を見守っていこうと思っています。

 


著者:佐々木春香

旅行会社、リゾートホテルの勤務を経て、ただいま0歳の男の子を育児中。現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談の記事執筆をおこなう。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


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