お食事エプロンにもいろいろなデザインや素材のものがありますが、わが家の場合、おうちでもお外でも重宝しているのがバンキンスの「スーパービブ」です。しっかり十分な大きさがあり、丈夫でお手入れもしやすいです。とても使いやすいアイテムなので、ご紹介したいと思います。
持ち歩きにも便利!
離乳食が始まってから使うことが多いお食事エプロン。家ではシリコンの丈夫なものを使いますが、お出かけのときに持ち歩くにはかさばります。このバンキンスの「スーパービブ」は、ナイロン製で軽くて柔らかく、小さく収納できるので持ち歩きにも便利です。
汚れもサッと拭くだけで取れますし、マジックテープで簡単に着脱できるので、ママも子どももストレスを感じることなく使えます。
十分な大きさで食べこぼしもキャッチ!
小さなお食事エプロンでは、汚れをしっかりキャッチできず服を汚してしまうこともあります。バンキンスのスーパービブは大きめで、1歳を過ぎてもしっかり肩のあたりまでカバーできます。
ポケットも大きく、食べこぼしをしっかりキャッチできるので安心です。袖付きのエプロンを買ってみたこともあるのですが、子どもが嫌がってしまったので結局このバンキンスのエプロンに戻りました。
丈夫で何度も洗ってもヘタれない
洗濯機でのお洗濯が可能で、何度洗ってもなかなかヘタらず丈夫です。黒カビができてしまうエプロンもあるのですが、こちらはそんなことはなく長く使えています。うちの子の場合、離乳食期から3歳くらいまでこのサイズで十分対応できました。
洗ってもすぐ乾きますし、お手入れが簡単なので、ごはんのときに汚してしまってもママのストレスになりません。ナイロンですが、防水・はっ水加工が施されているので服に染み込んでしまう心配がなく、におい移りもありません。わが家では上の子が2年ほどお出かけ時に使った後、下の子に日常使いしており、2年半ほど経った今もまだ使えています。
バンキンスの「スーパービブ」は3枚で約2,000円ほど。もっと安く買えるお食事エプロンもあると思いますが、こちらは長く使えて使い心地も良いので、コスパは悪くないと思います。わたしは大満足のアイテムでした。
著者:立田みのり
一男一女の母。妊娠、出産を機に退職後、現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
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