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赤ちゃん肌着の準備。使い勝手がよかったのはコレだった!【体験談】

赤ちゃんの肌着は、種類も素材も豊富。選ぶことの楽しさもありますが、せっかく買ったのに使わなかった、というようなことは減らしたいですね。実際どんな肌着を用意するのがよいのでしょうか?

新生児の肌着

 

出産に向けて、新生児にはどんなものが必要なのか、リストアップして買い物に行ったり、ネット通販で購入したりしていました。口コミなどもきちんと調べてから購入したものの、実際に赤ちゃんとの生活が始まってみると使わなかったものもありました。

 

肌着ってこんなに種類があるんだ……

事前準備する物のなかでも、肌着は必ず必要なアイテム。ただ、「季節によって長肌着、短肌着、コンビ肌着、ドレスオール、ツーウェイオールの5種類から季節ごとに組み合わせて着せましょう」などと育児雑誌に書いてあることが多く、素材もオーガニックコットンや天竺などたくさんあって悩みました。私自身が敏感肌なので肌触りにこだわり、枚数は雑誌に載っていたリスト通りに購入しました。

 

早めに準備するのも大事だけれど

あんなに悩んで準備したのに、2,684gで生まれてきた長男には、用意していた肌着では大き過ぎてしまい、産後退院してから小さいサイズを慌てて買いなおすことになってしまいました。

 

逆に次男は3,164gだったので、今度は大きなサイズを準備しなおすことに。生まれてくるタイミングは赤ちゃんによって違うので、事前にたくさんまとめて購入するよりも、最低限洗い回せる量だけ準備しておけばよかったと後悔しました。

 

1番使い勝手がよかった組み合わせは

私の場合、短肌着をぴったりめのサイズで着せ、その上にコンビ肌着を着せていました。私はこまめに洗濯できたので各5枚で足りました。

 

素材は、短肌着はオーガニックコットンが柔らかくてよかったです。色はベージュだったので、ミルクの吐き戻しなどのシミが目立たなくて正解でした。サイズは、短肌着は50cm〜60cmを5枚、コンビ肌着は50cm〜60cmを3枚、60cm〜70cmを2枚用意し、成長に合わせて買い足しました。

 

 

雑誌通りに肌着を購入したけれど、生まれてすぐは室内にいることが多く、あまりたくさん事前準備する必要はなかったなと思いました。赤ちゃんの大きさによっても変わってくるので、最低限の枚数だけ準備しておき、生まれてから買い足すのが理想のようです。

 

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    著者プロファイル

    ライター舟橋海央

    4歳差の男子2人の母。同じ男の子でも性格の違う2人からいろいろ学びながら子育てを満喫中。自身の子育て体験をもとに記事を執筆している。

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