子どもの興味を育てるおもちゃ。選び方も難しいですよね。収納スペースも限られるので、できれば長く使えるおもちゃがいいのがママの本音ではないでしょうか? そこで今回は、現在、5歳の長男と2歳の次男が赤ちゃんのころから今まで使っているわが家のロングセラーおもちゃをご紹介します!
みんな大好き!音楽絵本
まず、赤ちゃんのおもちゃとしても定番の音楽が流れる絵本式のおもちゃ。 わが家には何種類かありますが、どれも楽しく遊んでいます。
小さいものは外出先や車でも。 たいこやピアノがついているものは楽器にも。 大きくなってくると、音楽に合わせて歌ったり踊ったり。 音楽のバリエーションも豊富なので、好みに合わせてチョイスできるのもうれしいですね。
作って楽しい! ブロック
こちらは男の子の定番おもちゃ、ブロック。赤ちゃんが誤飲しにくい大きさのブロックは大きくなると物足りないかと思い、小さいサイズも用意しましたが、わが家では簡単に大きな物が作れるので大きいブロックもまだまだ人気者です。
ブロックは数があるので、お友だちが遊びに来ても一緒に遊べて楽しい様子。また、女の子も意外と遊べるアイテムですよ。
いろいろ使える! ひらがなつみき
手触りがやさしい木のおもちゃも、赤ちゃんのころから用意したいおもちゃの1つです。数ある木製おもちゃの中でも、ひらがなと絵の入ったひらがなつみきは、さまざまな使い方ができてかなり使っています。
絵を楽しんだり、並べて道路やお家に見立てたり、立ててドミノ倒しをしたり、ひらがなを勉強したり。おままごとやおかいものごっこなど、ごっこ遊びにも活躍しています。
パパ・ママの頭を悩ませるおもちゃ選び、わが家のロングセラーおもちゃを参考にしてもらえれるとうれしいです。 わが子は長く使っているうちに愛着がわき、ものを大切にする気持ちも芽生えてきました。
著者:千倉美波
二児の母。商社にて営業、商品開発、事務を経験後、専業主婦に。家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
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