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もう蒸れない! 生理ナプキンを○○に替えてみたら驚くほど快適だった♪

月に1回ほど経験する生理の期間は不快な症状も多く、憂うつになりがち。自称ずぼらでケチだというママが、生理ナプキンを○○に替えて試した結果、驚くほど快適だったという体験談を紹介しています。

布ナプキン

 

女性の体に大事だとわかっていながらも、月に1度訪れるちょっと憂うつな生理。しかし、紙ナプキンから布ナプキンにすると意外なほど快適でした。ナプキンの蒸れや臭いという多くの女性が経験するであろう不快な症状から、私を救ってくれた布ナプキンについての体験談をお伝えします。

 

生理のときはとにかく不快!

私はおなかや腰の痛みはそれほどひどくないのですが、ナプキンが蒸れることがすごく不快でした。また、経血が陰毛につくのも嫌でVI脱毛もしたほどです。
脱毛によって経血がつくことや蒸れは多少軽減したものの、完全には解消されず、肌がかゆくなったり臭ったりすることもあり、とにかく生理は不快! と思っていました。

 

そんなとき布ナプキンというものがあることをSNSで知り、試してみようかなと思いました。

 

布ナプキンのメリット

布ナプキンを使ってみると、気になっていた蒸れがまったくないのでびっくり。布ナプキンは汚れたら手洗いするので、おりものや経血の量などを把握しやすく、紙ナプキンよりも体の状態を意識することができました。さらに、ナプキンの部分がかわいい柄や元気が出る柄の布だと、トイレ時間もちょっぴりテンションアップ!


また、できれば布を汚したくないと思うから、血が出そうな感覚があったらすぐにトイレに行き、血はなるべくトイレで出すようにしていました。当然ながらゴミを減らすことができ、ゴミ箱の臭いも気にならないという点もよかったです。

 

布ナプキンのデメリットと解決方法

布ナプキン 材料

 

私にとって布ナプキンのイメージは、値段が意外と高い、洗濯が面倒くさい、漏れが心配、洗濯物にナプキンの形をしたものがあるのは家族に見られると恥ずかしいという感じ。そこで「布ナプキンを自分で作ること」「外出時や就寝時、量の多い2、3日は紙ナプキンを使う」と割り切ることでずいぶんとラクになりました。


いらない服を使えば安上がりだし、湿気を通し水分は通さない透湿防水布を使ったものは、ちょっと量が多いときも安心でした。また、いかにもナプキンの形ではなく、一見ハンカチのような形にすることで洗濯物に出すのも恥ずかしくなかったです。

 

 

最初は不安だったので、生理の終わりかけやおりものが増えている時期に、いらないタオル(ごわごわしていないもの)をあてて、使い捨てをしていました。数回やってみてこれは快適と思い、自作することに。洗濯も案外面倒ではなかったです。紙ナプキンもうまく併用したことが長続きした秘訣だと思います。

 


著者:小林まり

6歳、4歳、2歳、0歳の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。

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