【ニトリ】考えた人神！タオルホルダーがいろいろ使えて超絶便利と話題！

 

暮らしに役立つ必需品がお手頃価格でそろうニトリ。今回ご紹介するのは、「シンク扉タオルホルダー」です。

 

シンプルな見た目とその機能性でとても人気の商品♪ 実際に購入して、キッチンだけでなくリビングや玄関でもいろいろな用途で使ってみました！

 

今回ご紹介する「シンク扉タオルホルダー」はこちら♪ 

 

 

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商品名：シンク扉タオルホルダー
価格：712円（税込）
サイズ：幅5.5×奥行4.5×高さ6cm
耐荷重：約250g

色：ホワイト・グレー・レッド
扉・棚板の幅：約5.5cm以上（扉のハンドルなどを含まず）
扉・棚板の厚さ：約1.4～2cm
扉・棚板と上部との隙間：約3mm以上が必要

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あの有名な保存容器「tower」の「シンク扉タオルホルダー」にそっくりですが、こちらのほうが200円程お手頃価格なんです♡

 

 

コロンとした見た目がなんだかかわいい……♪ タオルを差し込む面はやわらかく、指一本ですぐに差し込めます。もちろん、子どもの力でもつけはずし可能です。

 

横から見たらこんな感じ♪ 扉にひっかける部分はしっかりとしたつくりになっていて、扉にしっかりと固定できます。

 

まずは代表的な使い方、シンク扉で試してみます。

 

こちらは、「シンク扉タオルホルダー」購入前のわが家のシンク扉。

 

 

賃貸住宅でキッチンのスペースも限られているため、上の写真のようにハンドタオルをシンク下の扉の取手にかけて使っていました。

料理や洗い物の途中でサッと手をふくたびに、タオルをひっぱり出して狭い取手の隙間にタオルを入れる作業は、ほんの数秒ではありますが毎回もどかしいものでした。特に朝は朝食やお弁当作りに追われ、いつの間にかタオルをテーブルの上に放置……なんてことも。

 

「シンク扉タオルハンガー」を使ってみました！ 

 

 

シンク扉にセッティングして、ハンドタオルをさっと差し込むだけで完成♪ 想像していたよりタオルが取れにくいことに驚きました。さっと差し込めるのに抜けにくいなんて……！

 

子どもがキッチンでお手伝いをしてくれたあと、今までは毎回「ママ、タオル取れちゃった～」と言って対応していましたが、これからはそんな手間もかかりません。格段に動きがスムーズになりました。

 

それでは、他の場所での使い方をご紹介します♪ 

 

 

つり戸棚にも使ってみました。目線の高さにタオルをひっかけることができるので、背の高い私にはこちらの使い方も便利♪ 

 

 

こちらも先ほどと同様、タオルを軽くひっぱるくらいでは取れません。

＊万が一ハンドタオルが落ちても大丈夫なように、念のためコンロの上は避けて使おうと思います。

 

 

また、ダイニングテーブルにもセッティングしてみました。

 

子どもとの食事は予想もしないことがよく起こります。目を離した一瞬で両手がベタベタになっていたり、お味噌汁やお茶がこぼれたり……。でもすぐ手の届くところにハンドタオルがあれば、すぐそのまま対応することができちゃいます♪  

 

 

予想以上に便利だったのがレインコートかけとして使う方法。

わが家の玄関は、大人2人が立つと身動きができなくなるくらいの限られたスペースしかありません。雨の日は親子でレインコートを玄関先で脱ぐので、いつも濡れたレインコートをどこに置いたらいいのか困っていました。

しかしこのタオルホルダーを使えば、濡れたレインコートも子どもの力で簡単にひっかけることができました。靴箱には隙間がないため、扉を閉めることはできませんでしたが、レインコートが乾くまでの一時置き場としては十分！ 玄関用にも1つ常備しておこうと思います。
 

公式サイトの口コミはすべて★5つという結果。満足度の高さがわかります。

 

・シンプルで小さいものを探していました。小さいハンドタオルや手拭いを突っ込み、便利に使ってます。意外と「ちょっと手を拭く」ってあるものですよね。色も選べて可愛いです。

 

・フェイスタオルサイズを、半分に折り曲げてかどっこを差し込んでみましたが、手をぱぱっと拭いても抜け落ちることなく快適に使用できてます！

 

・洗面台のシンク下の扉に子供用のハンドタオルをセット。
 

 

 

自分の導線に合わせて、使いたい場所に簡単にセッティングできるのがうれしいポイントですね。見た目もシンプルなので、使いやすい♪ ぜひお気に入りの使い方を見つけてくださいね！ 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように！

 

 

撮影・文／福島絵梨子