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育児中にキャリアチェンジ!在宅ワークという働き方【メリット編】

夫の転勤に帯同することになり、前職を退職し、その後は在宅ワークを続けている私。予定を調整しやすいことから、日中、業務ができない場合は、ほかの時間に対応するなど工夫しています。また、在宅ワークの仕事は、種類が豊富なため、新しいことに挑戦でき、自分のスキルアップにつながる点も魅力的です。がんばった分は報酬として返ってきます。

 

こんにちは。ママライターの東慶子です。数年前、夫の転勤に帯同することになり、前職をやめました。転居後はいろいろと悩んだすえに、自宅外労働ではなく、在宅ワークという働き方を選択。今回は、在宅ワークを選んだ理由やメリットを中心に紹介していきます。

 

なぜ在宅ワークという働き方を選んだのか

転居前は「保育園が開くと同時に子どもを預け、ダッシュで駅に向かい、電車へ。その後はまた走ってオフィス、帰りはその逆」を繰り返す日々でした。やりがいもあり、長く働いていたので、会社の居心地も悪くありませんでした。

 

しかし、もともと不器用な私は、いろいろな葛藤や不安があり、キャパオーバーも感じていました。夫の転勤を機に、ひとまず立ち止まり、今後のことを考えたときに、在宅という働き方が最もしっくりきたのです。

 

在宅ワークを選んでよかった点~その1~

在宅ワークを選んでよかったと思う、1つめのメリットは、予定を調整しやすいことです。たとえば日中、子どもの園行事に参加した場合、夜や早朝などに作業を回すことができるなど、フレキシブルに予定を調整できます。

 

一方、自宅外勤務の場合、子どもの体調不良時は仕事を休まなければなりません。私にとってこれがかなりのストレスでもありました。しかし、在宅ワークの場合は作業量を調整しながら仕事ができるため、大変ではありますが、イライラは減った気がします。

 

在宅ワークを選んでよかった点~その2~

2つめのメリットは、在宅ワークは仕事の種類がとても豊富で、いろいろなことに挑戦できることです。未経験の仕事も多く、勉強にもなり、スキルアップにもつながると思っています。

 

また、仕事単価もさまざまで、出来高制の仕事が多いので、がんばった分、そしてスキルアップした分だけ、報酬というリターンがあることも魅力のひとつです。

 

 

保育園の待機児童問題も深刻化していることもあり、外で働くことができず、働くこと自体をあきらめてしまうこともあるかもしれません。そんなとき、在宅勤務という選択肢もあることを思い出していただければうれしいです。(TEXT:ママライター東慶子)

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