わが家で大活躍している「おもちゃ収納ラック」は、低価格で購入したニトリの「カラボ」というシリーズです。今回は、このコスパ最強な「カラボ」についてご紹介します。
用途に合わせて組み合わせ自在!
ニトリの「カラボ」シリーズは、さまざまなアレンジができるように、本体の幅違い、高さ違いはもちろん、引き出しやレール、サイドラックまで、たくさんのパーツが発売されています。
子どもが成長してくると、本やパズルだけでなく、おもちゃを種類ごとに集めたりもしますよね。そのため、適切な引き出しのサイズはおもちゃごとに変わってきます。できれば一種類をひとつの引き出しに入れたいので、アレンジ自在のカラボはわが家で大活躍しています。
隠れた秘密がここにあり!
カラボシリーズは、ネジ留め用の穴が約4cmごとに開いています。この穴は引き出しのレールや板などのパーツを留めるときに使うのですが、4cm間隔で開いていることで好きな高さに引き出しを取り付けることができます。
このおかげで、活用の幅が非常に広がるんです。わが家では、いちばん上の板を4cm下げた位置に設置し、左右に4cmの高さの囲いを設けています。そこをおもちゃの指定位置に決め、置きやすくしています。
成長に合わせてこんな使い方も!
わが家では、おもちゃの収納だけでなく、カラボに突っ張り棒を取りつけて、長男の幼稚園グッズの収納にアレンジしています。突っ張り棒には制服などをかけ、下の引き出しには小物類を入れています。本体と合わせても2,000円以下ですから、驚きですよね。
小学校に上がったら、引き出しをはずして制服かけにし、横にランドセル用のフックをつけようと思っています。成長に合わせていろいろなアレンジできるので、ほんとに買ってよかったと思っています。
ニトリの「カラボ」の便利さ、安さにはびっくり!本当に買ってよかったと思える商品ですので、ぜひ店頭やネットでチェックしてみてくださいね。(TEXT:ママライター前田奈々)