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「待って、おなか張ってる!」妊娠中の夫婦生活、ゆっくりや中断アリが◎でした

この記事では、妊娠中の性行為に関するママの体験談を紹介しています。おなかが張ることが多く、休憩や中断で気まずくなってしまったというママ。ご主人は「休憩も中断も仕方ない。一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになったそうです。

妊娠中の性生活、のんびり休憩や中断もアリでした!

 

妊娠中の性生活、のんびり休憩や中断もアリでした!

 

みなさんは、妊娠中の性行為についてどう思いますか? 今日は、私の妊娠中の話をお伝えします。安定期が過ぎたころ、「たまにはしてみる?」と妊娠中の性行為に挑戦しました。ところが、普段とは違う体でなかなか思うようにいきませんでした。

 

安定期に突入。そろそろしてみる?

妊娠がわかってからは、私の体を気づかい、性行為はお休みしていました。安定期に入ったころ、体調も落ち着いてきたので、「たまにはしてみる?」と夫からお誘いがありました。

 

病院で健診を受けた際にも「夫婦生活をするようなら無理しないようにね」なんて言われていたので、おなかの張りなど、違和感があったら中断しなくてはいけないことなどを夫に伝えて、性行為に挑戦しました。

 

休憩や中断ばかり。気まずい空気に

いざしてみると、私の気にしすぎかもしれませんが、おなかの張りを感じることが多く、夫に「ちょっとストップ」をかけることが多々ありました。

 

休憩している間にお互いそんな気分でもなくなり、「今日はもうやめておこうか」と中断したり、横になっていたらお互いいつの間にか寝ていた、なんてことも。夫は「気にしていない」とは言ってくれていましたが、なんだか気まずくて、そもそもそこまでしてすることなのか?とも思い始めていました。

 

性行為よりもスキンシップ

思うようにいかないことに、夫も不満なのではないかと思い、思い切って聞いてみました。すると、「休憩も中断も仕方ない。それに別に気にしていない。できなくても一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになりました。

 

それからは、中断したときは一緒におなかをさすりながら話をしたり、「今日はどこまでできるかな~(笑)」なんて冗談を言ったりしながら、のんびり性行為ができるようになりました。

 

 

妊娠中の性行為は、普段通りとはいきませんでしたが、夫の理解もあり、「性行為をする」ことより「スキンシップをする」ことが大切だと、夫婦で確認することができてよかったです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修/助産師REIKO

イラストレーター/みいの


著者:深田ようこ

三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。

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