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妊娠後期、やりたくてもできなくなってしまったことはコレ!【体験談】

この記事では、妊娠後期にいろいろなことができなくなってしまったというママの体験談を紹介しています。妊娠当時の悩みと対処法もあわせて教えてくれました。

妊娠後期の妊婦

 

妊娠後期に入り、おなかが大きくなってくると、困ったことがいくつもあったという方も多いのではないでしょうか? 筆者もその1人で、自分ひとりでは解決できない問題もありました。今回は、筆者が妊娠後期に困ったことについてお伝えしたいと思います。

 

ぐっすり眠れない

妊娠後期で一番大変だったことは、ぐっすり眠れないことでした。おなかが大きいため、どちらを向いても寝苦しい! 寝る向きを変えたり、抱き枕を抱えたり足の間に挟んだりして寝ていました。

 

また、大きな子宮に膀胱が圧迫されるためトイレが近く、夜も2〜3回トイレに起きる毎日。最初は、夜眠れないことでストレスを感じましたが、「熟睡できないもの」と諦めました。そして、日中眠くなったら休むようにすると、ストレスが軽減されたのです。

 

足元がまったく見えない

だんだんおなかが大きくなってくると、頻繁におなかがつっかえていましたが、さらに妊娠後期には足元がまったく見えなくなりました。かがむことも難しく、いろいろなことがひとりでできなくなったのです。

 

たとえば、足の爪切りや、靴下を履くこと、下に落としたものを拾うことなどです。最初は頑張っておこなっていましたが、無理するとストレスになってきたので、周りの人たちにお願いしてサポートしてもらいました。

 

上の子のおんぶができない

妊娠7カ月目くらいまでは、2歳になる長女をおんぶして寝かしつけていたのですが、妊娠後期になってくるとおなかも張ってきて、難しくなりました。最初は家族におんぶをお願いしましたが、昼寝の時間帯に家族がいない場合も多く、無理して寝かしつけることをやめました。

 

昼寝をしないと長女は不機嫌で、自然に寝なかったので大変でしたが、出産のころには昼寝をしなくても平気になったので、なるようになるものだと感じました。

 

 

おなかが大きくなってくると、周りの人が気にかけてくれることも増えますよね。でも、逆にその影響で「自分でしないと」と必要以上に思ってしまい、ストレスになることも。なるべくストレスを減らせるように、周りに甘えられるところはうまく甘えられるといいですね。


著者:石原みどり

知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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