毎週連載中の「プレママ&ベビー食育」。今週は胃腸の働きを促す消化酵素により整腸作用があると言われる「かぶ」についてお伝えします。
かぶってどんな野菜?
かぶの旬は10月〜12月と3月〜5月。また、春の七草の「すずな」はかぶのこと。日本でも古くから食べられてきた野菜です。白い根の部分には、胸やけや胃もたれに効果がある調整作用がありますが、実は注目すべきは葉の部分。かぶの葉は多くのビタミン、カロテン、カルシウムが含まれている緑黄色野菜の1つなんです!これを聞くともう、捨てるなんてできないですね。
組み合わせて調べるキーワードは?
クックパッドでかぶと一緒に検索されているキーワードは、煮物、スープ、つけもの、サラダなど。離乳食と一緒に調べられていることも多い野菜です。また、葉を残さず食べたいということから葉のレシピも多く検索されています。
保存法保を教えて!
かぶは葉をそのままにしておくと、どんどん水分が取られてしまうので、買ってきたら葉はなるべく早めに切っておきましょう。葉も根もビニール袋に入れて野菜室で保存するのがいいですね。
とろとろの食感が好きな人は煮物に、シャキシャキした食感が好きな人はサラダになど調理方法によって食感がことなるのもかぶの特徴。クックパッドでかぶを調べて、お気に入りのレシピを見つけてみてくださいね。
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