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株式会社ベビーカレンダー、東京証券取引所マザーズ市場への上場に関するお知らせ

妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、証券コード:7363、以下「ベビーカレンダー」)は、2021年3月25日、東京証券取引所マザーズ市場へ上場いたしました。

妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、証券コード:7363、以下「ベビーカレンダー」)は、2021年3月25日、東京証券取引所マザーズ市場へ上場いたしました。

 

株式会社ベビーカレンダー、東京証券取引所マザーズ市場への上場に関するお知らせ(証券コード:7363)/安田啓司

 

株式会社ベビーカレンダー、東京証券取引所マザーズ市場への上場に関するお知らせ(証券コード:7363)

※東京証券取引所での上場セレモニーは、新型コロナ感染防止対策として参加人数を最小限にしたうえで行われました。

 

これまでの皆様のご支援ならびにご厚情に御礼申し上げますと共に、今後とも引き続きのご支援・ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。


尚、新規上場に関する詳細につきましては東京証券取引所のウェブサイトを、当社のIR情報について詳細は当社コーポレートサイトIRページをご覧ください。
 

東京証券取引所 URL:https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html


当社コーポレートサイトIRページ URL:https://ir.baby-calendar.jp/

 

ベビーカレンダーでは、妊娠、出産される方々やそれを支えていらっしゃる医療従事者の皆様、全てに満足いただきたい思いで、妊娠・出産に関するサイト「ベビーカレンダー」を運営し、産婦人科向けサービス「ベビーパッドシリーズ」を提供しております。

 

ご利用者の皆様にとって役に立つもの、価値のあるものを常に提供し続けていくことで、ご利用者およびその周りや社会全体が笑顔になっていくことが使命であると考えております。


少子高齢化が加速する現代だからこそ、「赤ちゃんを産みたい」と思える情報を届けたい。


ベビーカレンダーは、2021年3月25日(木)に、ママたちを取り巻く妊娠・出産・育児の課題や現状を総力取材した『ベビカレ特集』を公開しました。

詳細は、以下のとおりです。

【ベビカレ特集】「赤ちゃんを産みたい」と思える情報を届けたい。

妊娠、出産、子育て……変動の多い女性のライフステージ。そのステージが変わるたび、さまざまな壁に直面するママたちの現状を社会に伝えることで、ママたちには「私だけじゃない」そう思ってほしい。

 

そして、ママ自身だけでなく家族や企業、ひいては社会全体にその実情を知ってもらいたい。子育て世代が安心して赤ちゃんを産み、育てることできる世の中にしていきたい。そんな思いで、ベビーカレンダーはベビカレ特集を立ち上げました。

 

「赤ちゃんを産みたいと思える世の中に。」をキーワードに、ベビーカレンダー編集部がママたちを取り巻く妊娠・出産・育児の課題や現状を取材、調査。特に、以下の8つのテーマに注目し、課題のあぶり出しや調査、取材をおこなっています。

①    わたしの子育て

「子どもが欲しい」「子どもっていいな」そう思えるようなママたちのインタビュー記事をご紹介しています。

 

②    不妊治療

今の日本の不妊治療における課題や調査、体験者取材などさまざまな切り口で実情をお伝えしています。

 

③    妊娠出産

現代女性の妊娠・出産における厳しい現実や認知調査など、ママたちのリアルな現状をご紹介しています。

 

④    子育て

パパの育休、SNS利用状況、子連れ出勤など子育ての実態の調査結果レポートを公開しています。

 

⑤    防災・災害

防災に関する意識調査、被災者の取材など、災害から子どもたちを守るために必要な情報をお届けしています。

 

⑥    教育・習いごと

子どもの習いごと調査から読み解く、現代の習いごと事情を解説しています。

 

⑦    イベント

子どもの節句、乳がん検診の日など、年中行事やイベントに関する調査結果を発表しています。
 

⑧    出産動画

ベビーカレンダー人気コンテンツ「出産ドキュメンタリー動画」を発表、解説記事を公開しています。
 

 

「私のように後悔してほしくない」-ベビカレ編集長の想い-

 

▲ベビーカレンダーでは二階堂編集長自身の不妊治療体験を赤裸々に公開している

 

「産みたいと思ったときに産める、そのための情報を」

人生の決断はその人自身の手の中にあり、いずれの選択も尊重されるべきものです。けれど「産みたいときに産めるのか?」と尋ねられたとき、単純にYESと言えない現実があります。

 

私はずっと子どもが欲しいと思いながらも、30代を仕事に費やし40歳で離婚。45歳で再婚して、子どもを持たない人生がいよいよ現実的になったとき、残り少ない可能性にかけて不妊治療に挑みました。結果、願いは叶わず……。


私のように後悔する人が少しでも減ってほしい。赤ちゃんを産むっていいな、子どもがいる毎日っていいな、と思えるような世の中になってほしい。そんな気持ちを込めて、私自身の振り返りも含めながら、ベビーカレンダーでは、「子どものいる生き方」や「不妊治療」など子育て世帯にまつわる問題を取り上げていきます。

 

ベビーカレンダー編集長 二階堂美和

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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