夜泣きしないためのヒント
いくつかの方法があります。
赤ちゃんに合う合わないがありますし、必ずしも夜泣きを止められるとは限りません。
まずは試していただいて、それから、赤ちゃんの個別の様子について、ご相談くださいね。
お昼寝の時間を調整してみましょう。
夜にねんねしてもらうため、お昼寝の時間を調整しましょう。
午後3時を過ぎてもお昼寝をする習慣になっているようなら、
一度起こしてあげるようにしましょう。夜眠りにつきやすくなります。
起きている間にたくさんうつ伏せ遊びをさせてみましょう。
全身を動かす機会を増やしていただくことで、
疲れてこてんと寝てくれるようになるかもしれません。
生活リズムを整えてみましょう。
どんなに夜中に起きていても、朝は7時に起こしてあげるようにすることも大切ですよ。
そうして、生活リズムを切り替えられるようにしてみてくださいね。
マッサージをしてあげましょう。
夜赤ちゃんが寝る前もしくはお風呂の後などに、
マッサージをしてあげるのもよいかもしれません。
赤ちゃんがリラックスできて、眠りが変わるかもしれません。
6-7カ月の赤ちゃんの夜泣きについて
赤ちゃんのお口の中を見てもらって、盛り上がっているような歯茎はありませんか?
もしかしたら歯が生えてきているのかもしれません。
下の歯が生えていたら、上の歯が生えてきてないか見てみてください。
生えてくるときには、夜間に疼いて目が覚めたりしますよ。
どうぞよろしくお願いします。
助産師に相談コーナー 担当
宮川めぐみ・在本裕子