管理栄養士に相談(妊娠中)本日の発言数:0

みなさんの妊娠中の食事や栄養に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
相談内容は他の方とかぶっても構いません。

妊娠中の食事や栄養以外の相談は、「助産師に相談(妊娠中)」へお願いいたします。

  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
  • お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
  • また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
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第二子妊娠中で、いま妊娠5ヶ月です。つわりが一人目よりきつくて、妊娠4ヶ月まで全く増えも減りもなく、いまもまだ、吐き気でしんどいです。なんとか、動けるようになってきたんですが、飲み食べもできるようになりました。そしたら、体重が、3キロも急に増えてびっくりしてます。食べると吐き気に襲われるので、夜は全く食べれなくて。消化してない感じになります。子供がいるので、買い物とかなるべく歩いているのですが、食べる量も、妊娠前よりは、少ないのに急に増えるもんでしょうか?ものすごく嫌でどうしたらいいですか?一人目のとき、10キロ越えたので、すごくきおつけてます。

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  • [管理栄養士]

    とうままさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重増加についてのご相談ですね。 5カ月になり、飲み食べ出来る様になったら体重が急に増えてきたのですね。 どの様なものを食べたり飲んだりしていますでしょうか? 例えば、欠食したり、栄養バランスが整っておらず、脂肪分・糖分の多いものばかりを召し上がると、体重増加に直結します。 菓子類、菓子パン、甘い飲料、揚げ物、洋菓子などは控えるようにしましょう。 そして、妊娠中の体重増加は太ることとは違って、赤ちゃんの体が大きくなる分、羊水や血液量が増える分、お母さんの乳房や脂肪分が増える分、出産に備える体力を維持する為に、望ましい体重増加量まで増やす事も大切なことなのです。 妊娠前の身長と体重を教えて頂ければ、妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量をお伝えできます。 妊娠中は、1日3食バランスよく、主食・主菜・副菜を揃えてしっかりと食べるという事で、お腹の赤ちゃんにとっても、ママにとっても望ましい体重管理が出来ると言われています。 食事量の偏りや食事を抜いてエネルギー量を抑えているつもりでも、代謝バランスが悪くなり、結果として脂肪を身体に溜めやすいという身体になって、望ましくない体重増加に繋がってしまいます。 たくさん食べられない場合は、主食・主菜・副菜を揃える意識をして全体量を減らし、分食して1日5食程度と考えても良いです。 食べると吐き気が出てきてしまうのはとてもお辛いですね。 日中の食べられる時に、栄養バランスを考えて摂るように出来ると良いですね。 厚生労働省の妊産婦のための食事バランスガイドを参考にして頂き、鉄分豊富なたんぱく質も不足することなく摂る意識をして、貧血予防に心掛けましょう。 【妊産婦のための食事バランスガイド】 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/15 08:16

    ID: 470580

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  • ありがとうございます。妊娠前65キロで、身長160です。チョコとかたべてました。食事がわりに、確かにカロリーだけ高いのをたべてました。食べれなくてついつい、甘いものに手が伸びてたのが原因です。

    とうまま 2020/02/17 21:37

    ID: 471387

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  • [管理栄養士]

    とうままさん、こんばんは。 妊娠前の身長と体重から、妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量は5~7kg程度とお考えいただいて良いと思います。 産院によっての体重管理もあると思いますので、詳しい数値は医師にお尋ねくださいね。 高脂肪であったり、糖分が多い菓子類は体重増加に直結し、これからの体重管理が難しくなってしましますので、間食も栄養が補えるものを食べる様に心掛けましょう。きな粉ヨーグルト、小豆寒天、グラノーラなどがお勧めです。

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/18 23:02

    ID: 471808

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現在妊娠11週です。
つわりが続き、水やお茶を飲むと吐き気、よだれがひどく胃がちゃぽちゃぽして気持ち悪くなります。

また食事もあまり取れない日もあり、めまいもひどいので、そのような日はポカリスエットや経口補水液、微炭酸のレモン味の飲料(キレートレモン)ならなんとか飲めるので、少しずつ飲みながら一日中眠っています。
そのような日は冷たいもの(イチゴのヨーグルトやシャーベットなど)しか口にできない日も多いので冷えも気になります。

専業主婦でゆっくりすごしていますが、めまいはひどくなる一方で、栄養不足で体力が落ちたり、また糖分の取りすぎで妊娠糖尿病も心配です。

水分補給や食生活、どのように過ごすのがいいでしょうか?
まだ妊娠初期なので無理して食べなくても大丈夫でしょうか?
体重は妊娠前より1キロほど減っています。

よろしくお願いいたします。

(炭酸水にレモンを絞ってと良く聞きますが、元々炭酸が苦手で微炭酸くらいしか飲めないので、炭酸水以外でお願いします。)

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  • [管理栄養士]

    もえぞうさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 つわりでお辛いですね。 水分もとれずひどいようでしたら、無理せず病院で診てもらってくださいね。 匂いなどはどうですか?温かいものはだねですか? コンソメスープやコーンポタージュ、味噌汁やすまし汁が飲めるといいのですが。 ジュースなども飲める物があれば、いいですよ。 辛くならないように、無理に食べなくてもいですし、食事の幅を狭めないで何かを食べた方が早く元気になるかもしれません。 気分転換も大切で、起きられれば外の風にあたるのもいいですよ。 つわりの事ばかり考えがちですが、他の事に気をそらすのも大切です。好きなことを考えたり、行きたいところについて調べたり、楽しみを見つけてくださいね。

    管理栄養士:岡安香織 2020/02/14 23:26

    ID: 470524

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  • 岡安さま ジュースも飲めるものがあればよいと聞いてホッとしました。 コンソメスープやポタージュは比較的食べやすいです。 水やお茶がダメな日も、ちゃぽちゃぽなりにくい気がします。 積極的にとるようにします。 食べたり飲んだりできる日と、できない日の差が激しく心配だったのですが、食べられるときは食べて、食べられないときは割り切って無理せず過ごしたいと思います。 外食だと気分が紛れて食べられることもあるので、気分転換しながら過ごしたいと思います。 ありがとうございました。

    もえぞう 2020/02/15 11:05

    ID: 470616

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お世話になっております。

バレンタインのチョコレートを何種類か買って、旦那さんと食べていたのですが、その中でロイズのチョコレートに洋酒と記載がありました。

全然お酒の味はしなかったので2粒ほど食べて、たまたま表記を見て気付き、それ以降は食べていません。
量も少ないし今日のところは問題ないだろうと思っているのですが、明日以降もう食べてはいけないでしょうか?
妊婦は控えるような注意書きもありません。

お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    ちょさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 もうすぐバレンタインデーも終わってしまいますが、お返事遅くなりました。 食品に含まれるお酒についてのご質問ですね。 加熱されていれば、アルコール分はとんでしまうので、問題ないかと思いますが、チョコレートなどに練りこまれていたり、リキュールが中に入っているような物は、商品によっても定かではありません。 このくらいなら大丈夫という量も、人によって違うと思います。 食べてしまったものを心配する必要はないかと思いますが、心配でしたら食べない方がいいかと思います。

    管理栄養士:岡安香織 2020/02/14 23:02

    ID: 470516

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  • お返事ありがとうございます(^^) わかりました! 実は次の日も3粒ほど食べてしまいましたがあまり良くなかったですかね(^^;) ちょっと控えるようにします! ありがとうございました!

    ちょ 2020/02/15 00:30

    ID: 470536

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妊娠23週の初産婦です。
もともと151cm 53kgでしたが、15週までにつわりで48kgまで減りました。19週の健診時には50.9kgでしたが、今回23週の健診で54.3kgまで増加して、次回の健診まで体重キープするように言われました。

つわりが終わってからの食欲がすごくて、お腹も減るようになり、3食食べていても甘いお菓子が無性に食べたくなりチョコレートやクッキーなどを食べてしまいます。食事のときは白米茶碗1杯は必ず食べます。ほうれん草やキャベツ、ブロッコリーなどの野菜から食べるようにはしています。

間食をやめるところからやってみようと思うのですが、食欲がコントロールできず悩んでいます。炭水化物や甘いものばかり食べているので、妊娠糖尿病などの合併症も心配です。体重を増やさないようにするための栄養面でのアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    ちひろさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 体重管理の食べ方についてのお悩みですね。 食欲があることは、自然なことです。妊娠中期でもありますので、とって欲しい栄養は増えていますよ。 母子手帳の後半にもある「妊産婦のための食事バランスガイド」を参考にしていきたいのですが、食べる量を減らす事で体重管理するのではなく、必要な食事をとって、代謝していくのですが、妊娠中に大事なことです。 「間食をやめる」ためには、3食と補食できちんと食べることです。 主食にご飯1膳は食べているようですので、続けてくださいね。お腹が空いた時に、小さなおにぎりなどを足してもいいですよ。これが少ないと、甘い物が食べたくなります。 野菜は毎食にとるようにして欲しいです。具だくさんの汁物などでもいいです。 1日に小鉢5杯分です。生野菜もいいですが、加熱調理した野菜の方がたくさん食べやすいです。野菜のビタミンで代謝をスムーズにさせるのと、食物繊維で腸を整えます。 もう一つ大事なものは、たんぱく質食品です。肉、魚、卵、大豆製品も控えることなく、1食に100gくらいは食べてくださいね。このたんぱく質食品があることで、エネルギー代謝が行われやすくなるので、毎食にとりましょう。 3食に、毎食この3つが揃っている事が大切です。妊娠糖尿病の方も、この食べ方は変わりません。 水やお茶の水分は1.2ℓくらいはとれているといいですね。 揚げ物の油や肉の脂身はたまにで、カロリーは多すぎないようにしましょう。 食べるリズム、時間も重要で、夜8時以降には食べないようにしましょう。 間食では、フルーツや乳製品の1日分や3食で取り切れなかったものなどを補うように。たまに美味しいお菓子も楽しみましょうね。 ちひろさんは、出産までに元の体重53㎏から7㎏くらいは増やしていいかとは思いますので、美味しく食べてくださいね。

    管理栄養士:岡安香織 2020/02/14 21:28

    ID: 470470

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妊娠前43.5キロ
つわりは食べづわりだったのですが増えず
妊娠中期(6ヶ月22週)44.9キロ

助産師さんから
つわりで極端に減ったわけじゃないのに
こんなに増えてこないのは困るな
もう少し増やそう 頑張ろうと言われました。
私自身普通に食べています。
ただ胃も圧迫されているので
すごくたくさんは食べれません。
栄養バランスも気にしたいです
何を食べたら体重が増えやすいのでしょうか…

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  • [管理栄養士]

    ぴさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 コメントが遅くなり申し訳ありません。 現在妊娠22週で、体重がなかなか増えないというお悩みですね。 ご自身は特に節食しているわけではなく、普通に召し上がっているのですね。 妊娠期は、赤ちゃんの体の分が増えたり、羊水がふえたり、血液量が増加したり、乳房が大きくなり出産に備える体力を維持する為に、体重が自然と増えてきます。 体重増加に繋げる事も大切なので、食べ方を少し見直して、体重管理していきましょう。 お食事を摂ると胃が圧迫される感じがあり、たくさんの量を召し上がれないのですね。そのような場合は、間食の時間も食事の一部として栄養が摂れるものを召し上がり、1日5食くらいの分食で、主食・主菜・副菜を揃えて、しっかりと食事量が摂れるように工夫してみましょう。 例えば、間食の時間におにぎりやサンドイッチ、コーンフレーク、グラノーラ、ふかし芋、ホットケーキなどを召し上がると、主食としてエネルギーが確保できます。牛乳やチーズなどの乳製品を取り入れたり、バターなどの油脂類で効率的にエネルギーを摂る事もお勧めです。 厚生労働省の妊産婦のための食事バランスガイドというものがありますが、1日のうちでこれらの食品をバランスよく食べられる様に、量と頻度を見直し、間食の時間を上手に使って、エネルギーの確保をしていくと良いと思いますよ。 ご参考までによろしくお願い致します。 【妊産婦のための食事バランスガイド】 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/14 18:45

    ID: 470408

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野菜ジュースのパッケージに、
GABAには血圧高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
と書いてありました

GABAは妊婦高血圧の予防にはなるのでしょうか?

また、カリュウムは塩分を排出する効果があると聞きますが、そのように予防になる食べ物があれば教えてください。

よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    なっさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 GABAが妊娠高血圧症候群の予防になるかどうかとのご質問ですね。 GABAを高血圧の方に投与すると血圧が低下するという報告があり、GABAを含有する食品素材や食品の継続飲用においても血圧降下作用が認められているようです。 ただ、お調べしたところによると、妊婦に対して妊娠高血圧症候群の予防になるかどうかの報告記述はありませんでしたので、高血圧でない正常血圧の方が摂取する事で予防効果があるかどうかは不明です。 妊娠高血圧症候群の予防としては、体重を増やしすぎない事(体格別の望ましい体重増加量を守る)と塩分を摂りすぎない事が重要になります。 また、予防に有効なカリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル、代謝を活発にするビタミン類を十分にとる事も大切です。 カリウムは、体内の余計なナトリウムを排泄する働きがありますので、高血圧症の予防に繋がります。カリウムの多い食材は、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、かぼちゃ、れんこん、アボカド、バナナ、キウイフルーツなどです。積極的に摂るように心掛けましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/10 08:39

    ID: 468901

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私の住んでいるところは、味付けが濃く、塩辛い地域です。
子ども頃から、濃く塩辛い味付けに馴れてしまっているので、なるべく塩分を控えるように気を付けて料理しているのですが、それでも1日9g、10g位とってしまっています。

カロリー計算アプリで食べた物を登録する形で計算しているので、アプリは日本の平均的な塩分量で計算していると思うので、実際はもっと沢山とってしまっているかもしれません。

先日実家に帰ってご飯を食べたら、朝食だけで5gとっていました。。。
里帰り出産で帰っている間、極力自分で減塩料理を作りたいと思いますが、家族から不満が出そうです。

薄味にならず減塩できたら一番良いのですが、
減塩料理のアドバイスをお願いします。

また、地域性で、外食したりお惣菜を買って食べたりすると、私でも塩辛いと感じます。
しかし、自分で作ったもの以外食べないというのも難しいのです
普段を7g以外に抑えることができれば、たまに過剰になるくらいなら良いのですか?
それとも1日でも過剰になると良くないですか?

よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    なっさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の塩分摂取についてのご相談ですね。お住まいの地域がもともと塩分を多く使用するとの事で、濃い味になれてしまっていると減塩料理がなかなか難しいですよね。 ただ、妊娠中は腎機能が低下すると言われていますので、塩分過多の食事は腎臓に負担がかかり、血圧が高くなるだけでなく、たんぱく尿を伴う場合は、妊娠高血圧症候群と診断されてしまう場合がありますので、日頃から薄味に気をつけてお食事を摂るようにしましょう。 家族から不満が出たとしてもご自身の体とお腹の赤ちゃんを守る為には必要な努力だと思いますよ。 ご自身の食事をカロリー計算されているのはとても素晴らしいですね。日本食はどうしても塩分が多く使用されてしまいますので、日本人の1日の目標値は世界に比べても高く設定されています。今までは、男性8g未満、女性7g未満という塩分の目標値でしたが、2020年に食事摂取基準が改定されたばかりで、男女ともに塩分摂取の目標値が0.5gずつ下がりました。男性7.5g未満、女性6.5g未満という目標値である為、なおさら塩分には注意が必要になってきますね。 塩分は常に意識して減塩していく事が求められます。 外食などでどうしても塩分の多いものを食べてしまった場合は、その他の食事2食は減塩メニューにして、1日でも過度に摂らない様に工夫する事が大切です。 1食当たりの塩分量は2.0~2.5g未満になるようにしましょう。 減塩のコツとしては以下の通りです。 ●だしをきかせる。(塩分入りの粉末だしではなく、天然だしを使用する。) ●香りをきかせる。(生姜、ゆず、わさび、スパイスなどを使用する。) ●酢や柑橘類などの酸味をきかせる。 ●食材本来の持ち味を活かす。 ●調味料は計って使う。(食卓に調味料を置かない。) ●外食時や市販の惣菜を利用するときは特に塩分表示に注意する。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/10 08:38

    ID: 468899

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妊娠10週なんですが
先日レバニラ炒めのお惣菜を食べました。
グラムまではわかりませんが
スーパーに売られているような1パックです。
大体10切れほどあったかと思いますが
これも過剰摂取に入ってしまうのでしょうか?

食べ過ぎは良くないと聞き
不安になってしまいました。

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  • [管理栄養士]

    えりんぐさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中のレバー摂取につていのご相談ですね。 レバーには、ビタミンA(レチノール)が多く含まれていますので、過剰に摂取する事で赤ちゃんの発育に影響を及ぼす事がある為、注意が必要です。ただ、量を守って食べればとても栄養価が高く、鉄分も豊富含まれているものになりますので、お勧め食材でもあります。 食べてはいけないものではありませんので、以下の量を守って食べるようにしましょう。 日本人の食事摂取基準によると、妊婦が1日に摂取したいビタミンAの量は、18~29歳の妊婦なら、妊娠初期~中期で650μg、妊娠後期で730μg。30~49歳の妊婦は、妊娠初期~中期で700μg、妊娠後期で780μgとされています。 また、耐容上限量(1日にこの値を超えて摂取すると、過剰症のリスクが発生する量)は、2700μgとされています。妊婦は、この耐容上限量を超えないように十分注意しましょう。 レバーに含まれるビタミンA(レチノール)の量は以下になります。 鶏レバー100g中 14000㎍ 豚レバー100g中 13000㎍ 牛レバー100g中 1100㎍ 例えば、レチノール含有量が一番高い鶏レバーにおいても、1~2週間に1回の頻度で焼き鳥1本分くらい(30g)程度であれば問題ない量になります。 お惣菜のレバーが牛であれば、100g召し上がっても耐容上限量には届きませんので大丈夫です。 豚や鶏であった場合も、1日だけ耐容上限量を超えて摂取してしまったからと言って、すぐに胎児に影響が出るということは考えにくいです。 今後は、レバーやうなぎやホタルイカなど、レチノールが多い食品をとりすぎないように注意しながら、上手に取り入れつつ進めてくださいね。 よろしくお願いいたします。

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/09 12:30

    ID: 468672

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今、妊娠7ヶ月に入ったばかりの妊婦です。

次回の検診で妊娠糖尿病を調べることになっています。(全員が対象です。)

しかし、上の子(2歳)の都合で予約がなかなか取りずらく(上の子の用事があったり、休診日しか空いていなかったり…)、久しぶりに友人の家に集まって遊ぶ日の次の日になってしまいました。おそらく、遊びに行くとケーキなどを持ち寄って食べることになりそうで…悩んでいます。

次の検診について書かれた紙には、前日の夜は糖分の多い食事は控えるように書かれているのですが…おやつの時間にケーキなどを食べても大丈夫なのでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    ゆんさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠糖尿病検査の前日の間食についてのご相談ですね。 糖質を摂った後は、膵臓から出されるインスリンというホルモンが血糖値を下げる様に働きます。 この機能が低下していない状態であれば、糖質をとっても空腹血糖値は低い値を示します。 また、糖尿病は、空腹時血糖だけでなく、HbA1cという数値をみて判断をしますので、前日の日中に食べたものが過度に影響してくるという事は考えにくいです。 もし再検査の数値になった場合は、前日のケーキの影響というよりも、インスリン抵抗性を疑うので、前日の日中であればあまり気にせずに召し上がって頂いて良いように思いますよ。 ただ、糖分・脂肪分が多い間食は体重管理が難しくなりますので、この日だけと決めて少量だけ召し上がる様にしましょう。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/09 12:22

    ID: 468671

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妊娠前が171.6センチ、体重54.7の妊婦です。
現在23週に入り体重が+4キロとなりました。
元々体重が増える事は嫌いで、かなり気にしてしまいます。産院では1週間に0.3〜0.5キロが目安だと言われているのですが、そうすると、1ヶ月に1.2キロ〜1.5キロ増、妊娠期間の10ヶ月を通して15キロ増しじゃん…と考えると憂鬱になり、食事をろくにとっていません…。朝、菓子パン、昼、おにぎり、夕方、野菜類、夜、食べない、みたいな感じです…普通に食べるとすぐに+1.2と増えていきます…まず、ここまでの増え方が適正かどうかと、妊娠後期に入ると一気に体重が増えると聞いているのですが、何週ぐらいから、平均すると何キロくらい増えるのか知りたいです。
また、体重増加は嫌ですが、お菓子が大好きで、毎日市販の板チョコ1枚とかを普通に食べちゃいます…(量が無いから体重にすぐに響かない、また、甘いものがストレス発散になってます)どうしたらいいのでしょうか…
よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    さやさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 妊娠中の体重管理はダイエットではないので、食べる回数を制限したり、量を減らしたりする事での体重管理はお勧めはできません。体重増加を気にしすぎて食事をとらない、栄養不良になり、低出生体重児や貧血、早産のリスクを高めない様に注意しましょう。 妊娠に体重が増えるのは太ることとは違って、赤ちゃんの体重の分、赤ちゃんを守り育てる胎盤や羊水の分、ママの子宮や乳房が大きくなる分、出産に備えるママの体力時事する分、貯蔵脂肪や血液の増加の分ですので、体重を自然に増やす事も大切です。 妊娠前の身長と体重から、妊娠全期間を通じての望ましい体重増加は、7~12kg程度となります。普通の中でもやせに近い区分に入りますので、10kgは増やしても良いと思いますよ。 医師の指示がある場合はそちらに従って下さい。 体重の増加量については、個人差がありますので、何週くらいから平均すると何kgくらいというのは一概には言えないのですが、今まで最小限の体重増加に抑えられていると思いますので、あまり体重増加を気にしすぎて食事を摂らないという事に繋がらない様にしましょう。 妊娠期のお食事のポイントをお伝えしますので、できる事からやってみて下さいね。 【1 日の食事のポイント】 ●「主食」「主菜」「副菜」を整えてバランスの良い食事に ●朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに ●不足しがちな栄養素は間食で補う ●生活リズムを整え、早寝早起き、1 日3 食を基本にする 「主食」はご飯を中心にすると良いです。ご飯は味が淡泊で、主食・主菜・副菜が揃えやすくなります。また、満腹感がある割には、エネルギーとして消費されやすいので、身体の脂肪になりにくいです。そして、塩分を含まないので食事全体の塩分量も控える事ができます。 「主菜」は脂肪を控えて適量を摂りましょう。肉料理は、脂肪分の少ない赤身の肉を選び事で鉄分補給にも繋がります。魚介類には良質なたんぱく質に加え、EPAやDHAなどの必須脂肪酸が含まれているので、妊娠中や授乳中の方にもお勧めです。 「副菜」は野菜やきのこ、海藻類をたっぷりと摂りましょう。野菜・きのこ・海藻類は低エネルギーで食物繊維が豊富です。切り干し大根や高野豆腐などの乾物も利用し、副菜のレパートリーを増やしましょう。 夜間は代謝機能が低下すると言われるので、夕食は軽めに栄養バランスを考えて消化の良いものを食べましょう。朝と昼はしっかりと食べて、医師の管理のもと軽いウォーキングなどで消費エネルギーも増やしましょう。 間食は食べ過ぎに注意をして頂きながら摂っても大丈夫ですが、糖分や脂肪が多い物は避け、不足しがちな鉄分やカルシウムなどが補える間食を摂るよう心掛けましょう。黒ごまきな粉ヨーグルト、小豆牛乳寒天など がお勧めです。 清涼飲料水や炭酸飲料やジュースには注意が必要です。飲料の糖分は吸収されやすく、体重増加に直結しますので、ノンカフェイン、ノンシュガーのものでしっかりと水分補給して下さい。 「1日3食きちんととる」ことは生涯にわたり大切にしたい食生活の基本です。忙しいから、太りたくないからと食事を抜くと、栄養不足になってしまい、赤ちゃんの発育にも影響を及ぼすおそれがあります。また、欠食により、血糖値の変動が激しくなるため、結果的に体重増加を招きます。 体重増加を抑えてくれるように働くのが、野菜・きのこ類・海藻類に含まれる食物繊維です。 食物繊維は、血糖値の急上昇を抑えたり、食事の最初に食べる事で満腹感が得られやすくなり過食を防ぐことができます。また、野菜に含まれるカリウムがナトリウムの排泄を促し、血圧低下にも繋がりますので、良いことだらけですね。緑黄色野菜、淡色野菜、きのこ類、海藻類を積極的に食事に取り入れましょう。生野菜は両手1 杯分、茹で野菜は片手1 杯分が、1 食当たりの目安量です。1 日合計で350g程度の野菜が食べられると良いですね。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/02/09 12:12

    ID: 468668

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