管理栄養士に相談(妊娠中)本日の発言数:0

みなさんの妊娠中の食事や栄養に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
相談内容は他の方とかぶっても構いません。

妊娠中の食事や栄養以外の相談は、「助産師に相談(妊娠中)」へお願いいたします。

  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
  • お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
  • また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
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はじめまして。28週の妊婦です。
現在体重が52kg前半(妊娠前48kg)なのですが、体重グラフでは53-54kgが好ましいとされています。
また24週以降、母体の体重は増えないのに胎児は+600gで27w6d時点で1350gと大きめです。
周りのママからは胎児の体重が増えすぎると出産児に大変だと聞きました。
胎児の体重が増加しすぎないように食事でコントロールすることはできるでしょうか。
胎児が無事に成長してくれていて、大きく生まれてくることに問題はないとは思うのですが、出産が不安です。
よろしくお願いします。

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  • [管理栄養士]

    やまさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 24週以降母体の体重が増えないのに胎児は増えているとの事、ご自身の良く管理できており、赤ちゃんもしっかりと育ってくれており安心だと思います。 24週から28週の胎児の体重増加に関して、増えすぎている事はなく、胎児発育曲線にプロットすると、とても良い成長ラインになっています。 発育曲線のカーブに沿った伸びをしていてとても良い発育だと考えられます。 現時点では胎児の体重が増えすぎているという事はないので、お母さんが過度に食事制限をする事はお勧めできませんが、妊娠糖尿病が巨大児のリスクをあげる事がわかっているので、妊娠糖尿病予防について考えていけると宜しいかと思います。  妊娠糖尿病予防は、1日3食を決まった時間に食べ、血糖コントロールをつけること。 主食・主菜・副菜を揃えて、栄養バランスを整える事。 糖分・脂肪分・塩分の多く含まれる菓子類は避けて、鉄分・カルシウム、ビタミン・ミネラルが補える間食にする事。 食後血糖を急激にあげない為、食べ過ぎに注意する事。 食事の前に野菜類・きのこ類など食物繊維が多い食材を増やして食べる事。 などがあります。 これらは、お母さんの体重管理も繋がりますので、周りの意見には捉われすぎる事無く、実践できそうなところから試していきましょう。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/13 07:03

    ID: 518063

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  • 早々にご回答いただきありがとうございます。 妊娠糖尿病、調べてみましたが怖いですね。 定期的に食事をすること、また食事の栄養バランス見直しながら血糖値を管理していこうと思います。 ありがとうございました(^^)

    やま 2020/06/13 09:20

    ID: 518131

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妊娠糖尿病の食事について教えてください。
分割食をしている場合、産後も分割食を続けた方が良いですか?またいつまで続けるのが良いのでしょうか?
将来、糖尿病になりやすいそうですが、予防するための食事についても知りたいです。
よろしくお願いします。

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  • 補足です。インスリンは使用していません。

    イチゴ 2020/06/10 22:00

    ID: 517291

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  • [管理栄養士]

    イチゴさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠糖尿病は、妊娠中のインスリン抵抗性の発現によりもたさられる血糖高値なので、通常の糖尿病よりも数値はずっと軽いものになります。 出産を機に血糖が通常に戻るという方が多いですが、妊娠糖尿病の既往歴がある方のほうが、糖尿病になる確率が高いという事は事実です。 妊娠糖尿病の場合、血糖コントロールをつける為、食後の血糖急上昇を抑える為に分割食が取り入れられますが、産後も分割食を続けるかどうかは、産後の数値により決まってくるかと思います。 いつまで続けるかは主治医に確認してくださいね。 糖尿病予防には、糖分を多く含む食品の多用を控える事、血糖コントロールをつけるために3食バランスを整えて、毎日決まった時間に食事を召し上がる事、食事の前に食物繊維の豊富な野菜類・きのこ類・海藻類を増やして食べる事、適度な運動(食後30分後が効果大)を行う事などがあります。(※妊娠中の運動は医師の指示のもと行って下さい。) 上記は、妊娠中の適切な体重管理にもつながりますので、産後に限らず、今のうちから無理なく、ストレスを溜めない様に実践していけると良いですね。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/11 07:14

    ID: 517397

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  • 丁寧なご返答、ありがとうございました。 いろいろと不安でしたが、少し気が楽になりました。

    イチゴ 2020/06/11 16:08

    ID: 517588

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はじめまして!
妊娠17週目の初産婦です。
今、妊娠前の体重よりプラス1.5キロなのですが、これは増え過ぎですか?つわりもほぼなくてなんでも食べれるので太ってしまいます、、
あとこの時期に食べておくべきものはありますか?

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  • [管理栄養士]

    こはるさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。  妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量は、妊娠前の身長と体重からおおよその数値が計算できます。 宜しければ、妊娠前の身長と体重をお伝え頂ければ、現在の体重増加量や今後の体重管理についてのお話が出来るかと思います。 一般的には妊娠前の体格が普通の方は、妊娠全期間を通して7~12kg程度の増加が望まし体重増加量となります。  現在の増加量は、増えすぎているという事はありません。赤ちゃんの健やかな発達の為、お母さんの貧血予防の為、産後の回復を早める為にも、望ましい体重増加量まで増やす事も大切なことなので、糖質制限や欠食などの体重管理は行わないようにしましょう。 妊娠期は、赤ちゃんの神経管閉鎖障害発症のリスクを低減する為にも、葉酸をしっかりと摂取する事が大切です。これは妊娠初期に特に言われる事ですが、葉酸は先天性障害や貧血症状を軽くするなどの効果もありますので、妊娠中期以降も引き続きしっかりと摂るように心掛けましょう。ブロッコリー、ほうれん草、枝豆、アスパラ、いちご、バナナ、納豆などに多く葉酸が含まれます。 また、妊娠中期以降は鉄の必要量が急激に増す時期です。貧血予防の為にも鉄の多く含まれる食材を積極的に摂取していきましょう。 赤身の肉や魚、卵、貝類、大豆製品、緑黄色食品に鉄が多く含まれます。また、鉄はビタミンCと一緒に摂取する事で吸収率が高まりますので、野菜類や果物類などもしっかりと取り入れましょう。 ご参考までに宜しくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/11 07:12

    ID: 517395

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妊娠23週ですが、体重がなかなか増えません。53キロからつわりで48.7キロまで落ち、現在は50.2キロあたりです。食べているつもりなのですが。ちなみに甘いものは果物以外は食べていません。最近お菓子が食べたくなりましたがまだ食べてません。おやつも何を食べたらいいか分からず。赤ちゃんへの栄養が足りてないか不安です。体重が増えない原因はあるのでしょうか。

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  • [管理栄養士]

    はっちさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 体重が増えない原因としては、一般的に消費エネルギーに比べて、摂取エネルギーが少ないという事が考えられます。 食事内容を拝見していないのではっきりとは申し上げられませんが、しっかりと食べているつもりでも、全体的なエネルギーが不足しているという事も考えられます。 糖分や脂肪分や塩分の多い菓子類は、日常的な間食としてはお勧めできませんので、果物などを間食として召し上がっているのは良いと思います。 妊婦にとって間食も大切な栄養補給の機会なので、カルシウム・鉄・ビタミン類などが補えるものを選ばれると良いですね。 例えば、きな粉ヨーグルト、フルーツグラノーラ、小豆寒天、フルーツ入り牛乳シャーベット、ミルクプディングなど手軽に召し上がれて、エネルギーやその他の栄養も確保できるものを選びましょう。 食事については、主食・主菜・副菜を揃えて、たんぱく質もしっかりと取り入れましょう。 妊娠期は鉄不足になり易いため、赤身の肉や魚、卵、貝類、大豆製品など鉄分の豊富な食材を取り入れて、貧血予防も心掛けましょう。 妊娠中期の推定エネルギー必要量は、成人の1700~1750kcalに250kcalを付加したエネルギーになりますので、1950~2000kcal程度となります。 具体的な栄養バランスや食事内容は、厚生労働省の「妊産婦のための食事バランスガイド」を参考にして頂き、主食・主菜・副菜を揃えて3食+間食でしっかりと栄養を確保できるようにしていけると良いですね。 【妊産婦のための食事バランスガイド】 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/11 07:11

    ID: 517392

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質問:妊娠初期の適正カロリーを教えてください。

つわりがマシになってきた11週の妊婦です。野菜、そうめん、すし飯、果物や、少量の肉は食べることができ水分は炭酸がない飲料であればしっかりと飲めています。元のBMIが24.6と肥満気味ですが、つわりで体重減少あり、BMI23です。まだまだ肥満が怖い数値なので、食事制限を厳しくしたいのですが、体重あたり何kcalが適正でしょうか?電車通勤で日中デスクワークしており、今は体重あたり30kcalを目安に摂取しています。とりすぎでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    きんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠初期の必要カロリー(エネルギー必要量)についてのご相談ですね。 成人の体重当たりの推定エネルギー必要量は、身体活動レベルにより多少の差はありますが、活動レベルが低いⅠの方は32.9~33.2kcal、活動レベルが普通のⅡの方は38.4~38.7kcalとなります。 妊婦はこれに妊娠周期応じた付加量が必要とされますので、推定エネルギー必要量に、初期は+50kcal、中期は+250kcal、後期は+450kcalを付加したエネルギー量が、妊娠期のエネルギー必要量となります。 妊娠中の体重管理は、ダイエットではありませんので、極端にエネルギーをセーブしたり、欠食や糖質制限などによる食事制限はお勧めできません。この妊娠期のエネルギー量を参考値にして頂きつつ、主食・主菜・副菜を揃えてバランスの良い食事を心掛けましょう。 妊娠前のBMIから、妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量は、5~7kg程度に抑えると宜しいかと思いますが、具体的な数値は主治医に確認してくださいね。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/11 07:09

    ID: 517391

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  • 体重が増えるのが怖くて500kcalほど制限してしまっていました。ご教授いただきありがとうございました。

    きん 2020/06/11 10:40

    ID: 517480

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いつもお世話になります。現在23週です。
妊娠前、妊娠中ルイボスティーを多量に飲んでいました。
ポリフェノールの取りすぎると動脈管が細くなったり閉じてしまうという記事を最近見ました。
その日からルイボスティーを飲んでませんが1日どのくらいなら飲んでも良いとかあれば教えて頂きたいです。

8ヶ月あたりから気をつけておいたら良いのでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    いーちゃんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中に過剰に摂取すると赤ちゃんの血管の一部(動脈管)が狭まったり閉鎖したりする「動脈管早期収縮」を引き起こすおそれがあるという研究があるようですが、どの程度まで摂っても良いか明確な指針は決められていませんし、厚生労働省からもルイボスティーを控えた方が良いというような注意喚起も出ていません。 ポリフェノールは適度に摂取する事で、活性酸素を取り除き、酸化を抑える抗酸化物質として人の体に有用な働きをし、動脈硬化を抑える働きもします。多少多く飲みすぎてしまっても、すぐに身体に害が出るという事ではありませんが、どんな食材でも摂りすぎはよくありませんので、飲みすぎに注意していきましょう。 飲み物の中でもポリフェノールが多く含まれるコーヒーにおいても、1日1~2杯程度でしたら問題ないという事なので、ルイボスティーもそれと同等程度にしておくと安心かと思います。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/09 23:51

    ID: 517008

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  • いつも詳しく説明して頂きありがとうございます。 参考になりました。1日に1杯から2杯を目安に摂取したいと思います。

    いーちゃん 2020/06/10 06:13

    ID: 517031

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現在妊娠24週の27歳、妊娠は初めてです。身長155cm、妊娠前の体重は43kg、現在49kgです。

ここ一週間ほど異常に甘いものが食べたくて仕方ありません。それまでは妊娠前も含めてあまり間食しないタイプでした。
三食作ってきちんと食べているのですがそれだけでは足りず、1日のうちに追加でアイスクリーム複数個に菓子パン、チョコレートなどたくさん食べてしまいます。我慢すべきとはわかっていますがそういったものが食べたくて頭の中がいっぱいになってしまい、仕事も手につかなくなってしまいます。
少しでもカロリーを抑えて身体にいいものをと思い、おからや豆腐を使ったおやつを自作してみたりしたものの、市販のバターやチョコレートたっぷりのお菓子のほうがどうしても美味しいので作らなくなってしまいました。

こういう場合どうしたらいいのでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    ちばさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 我慢するべきだと頭でわかっていても、甘い菓子類を食べてしまうのですね。 おからや豆腐を使ったおやつの自作は素晴らしいですね。毎日でなくても、是非継続して頂くと良いと思います。 妊娠中でも間食はしてはいけないというわけではありませんが、食べる内容には注意が必要です。 間食はリラックスする時間でもありますし、心にも栄養を与える大切な時間ですよね。ただ、脂肪分、糖分、塩分には気をつける必要があります。 甘い飲料や菓子類は血糖値をあげやすく、血糖コントロールを乱してしまいます。その結果妊娠糖尿病のリスクもあがってしまいます。 また、妊娠全期間を通じての体重増加が多すぎると、妊娠高血圧症候群、巨大児、分娩時の出血多量などにも繋がり兼ねません。 妊娠中の間食は、鉄分、カルシウム、その他ビタミン・ミネラルが補えるものがお勧めです。 きな粉ヨーグルト、小豆寒天、ヨーグルトグラノーラ、果物、いも類などはいかがでしょうか?  ご飯を使っておはぎを作るのも良いですよ。 冷ご飯にお湯と少量の砂糖を加えてすりこ木ですりつぶして丸めたのち、きな粉や黒すりごまや青のりなどをまぶすだけで簡単で栄養価の高いおやつになります。 果物などお自然の甘みを活かしたり、手軽に使える乳製品などもお勧めです。 アイスを食べたくなったら果物を冷凍させたものを召し上がるようにすると、ビタミンが補えます。 ヨーグルトに冷凍フルーツを入れても美味しいですよ。 おやつの煮干しはカルシウム豊富なので妊娠期のおやつとしてはお勧めです。 現在の体重は良く管理できていると思いますが、糖分や脂肪分の多い菓子類は体重増加に直結するだけでなく、妊娠中特有の疾患にもかかり易くなりますので、そのリスクも考慮し、量と頻度、内容を考えて召し上がるようにしましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/09 23:37

    ID: 517005

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削除されたので再度投稿します!

最近母乳からミルクに変え
100ml、80mlとバラバラで
嫌になると泣き出し
疲れて寝てしまったり
グズグズを繰り返して
1日のミルク量が300mlいくかいかないかで
足りないと思い母乳を寝る前に与えています。

三時間はあけないといけないそうなので
泣いても我慢させてを繰り返して

ミルクを100飲み干すのに一時間程かかります。

うんちの量も減っており栄養が足りているのか心配です。

ミルクに変えてから五日間で150g減りました。
睡眠時間も急に長くなり
心配です。

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  • [管理栄養士]

    きよさん、こんにちは。 先日はご相談下さりありがとうございました。 相談者側では頂いた投稿は削除できませんのでご安心ください。 https://baby-calendar.jp/talk/topic/detail/89324 こちらの投稿内容でお間違え無いでしょうか?先日も助言させて頂きましたが、現在助産師さんにも回答を依頼しているところですので、お待たせして申し訳ありませんが、もう少しお待ちくださいませ。 こちらの内容も念の為、先日の投稿に添付させて頂きますね。宜しくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/08 14:13

    ID: 516565

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妊娠15週目妊婦です
ハーブによって妊娠中に摂取しない方が良いと
ネットや本などで見かけるのですが
煮込み料理でローリエを使ったり
お魚や鶏肉料理にハーブやスパイス、
色んな種類がミックスされているクレイジーソルトなどを使うのは控えた方がいいのでしょうか?
また、食べてしまった場合赤ちゃんに影響はありますか?

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  • [管理栄養士]

    ともさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中のハーブやスパイスについてのご相談ですね。 ハーブは医薬品より自然で安全なものというイメージがありますが、大量に、あるいは濃縮されたものを摂取し続けることで、母体や赤ちゃんへ思わぬ影響(子宮筋への刺激作用、流産誘発作用など)を及ぼす可能性があります。 ハーブの成分は香りを嗅ぐことだけでも体内へ取り込まれますが、大量に摂取することがなければ母体や胎児への影響は考えにくいです。 香草や香料として通常の料理に使う程度なら、妊娠中に摂取しても害はないとされていますので、ご記載の使用法や使用量は問題ないかと思います。 ただ、外食先などでハーブの種類や量が不明な場合は、飲んだり食べたりしないようにして頂くと安心です。ハーブを含む製品を摂取して体調が悪くなったときは、速やかに産婦人科を受診するようにしましょう。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/07 07:39

    ID: 516160

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  • 料理に使ったのをずっと悩んでいたので 少し安心しました 丁寧に回答していただきありがとうございます

    とも 2020/06/07 19:58

    ID: 516331

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  • 久野様 たびたびすみません 妊娠中に市販のカレールーを使って カレーを食べても大丈夫でしょうか?

    とも 2020/06/12 11:33

    ID: 517804

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  • [管理栄養士]

    ともさん、おはようございます。 妊娠中は市販のカレーを食べて頂いても大丈夫です。 ただ、妊娠中は消化機能が低下していたり、普段大丈夫であっても辛いもので下痢をしてしまうという事もあります。妊娠中は辛いものを食べてはいけないという事ではないですが、辛いものは塩分も多い事が多く、水分の摂りすぎでムクミの原因にもなりますので、摂りすぎない様に注意し、あまり辛くないものを選ぶようにしましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/13 08:41

    ID: 518122

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いつもお世話になっています。現在23週ですが、エレビットのビタミンC1日100mg摂取しています。プラスでもっとビタミンCをとる必要がありますか?

朝食後、昼食後に少量、夏みかん、キウイを食べています。尿検査で糖が出たので食べる必要があるのか気になり質問しました。

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  • [管理栄養士]

    いーちゃんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中のビタミンC摂取量についてのご相談ですね。 非妊娠時のビタミンC摂取量の目安は、1日100mgであり、妊娠期はこれに10mgを付加して、合計110mg/日が目安量となります。 キウイフルーツ100g(1個)のビタミンC含有量は以下になります。 ・緑  69mg ・黄 140mg 果物の中でもキウイフルーツや柑橘系はビタミンCが豊富なので、それらを召し上がっており、その他野菜類などもとっていれば、サプリで補助しなくてもビタミンCの必要量は満たされていると考えられます。 ビタミンCは過剰分は体外に排泄されますので、摂りすぎが身体に害を及ぼすという事は考えにくいですが、サプリメントは食事で足りない栄養を補うという視点で取り入れるのが望ましいので、野菜類や果物類を目安量召し上がっていれば過度に不足するという事は無いのかなと思います。 また、葉酸は不足すると胎児への影響が考えられますが、妊娠中にビタミンCが不足する事での胎児への影響などの注意喚起もありませんので、ご安心ください。 果物の摂取量については、先日の投稿蘭に書かせて頂きました。尿糖が出ても果物を制限するように医師からの指示が無ければ、200~300g/日を目安に取り入れて頂いて大丈夫です。妊娠糖尿病と診断された場合は、病院の医師や管理栄養士に果物量の指導を受けて下さい。ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/06/07 07:28

    ID: 516157

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  • 詳しくありがとうございます。取りすぎて体に害を及ぼすことなないという事で安心しました。 エレビットは粒に葉酸もビタミンCも一緒に粒に含まれているので、毎日サプリからとるとこになります。

    いーちゃん 2020/06/07 18:07

    ID: 516314

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