管理栄養士に相談(妊娠中)本日の発言数:0

みなさんの妊娠中の食事や栄養に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
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妊娠中の食事や栄養以外の相談は、「助産師に相談(妊娠中)」へお願いいたします。

  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
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妊娠初期の時にレバニラ炒めを食べてしまいました。

あとから食べすぎるとビタミンA過剰摂取で良くないと知りました。

たしか鳥だったと思います。
1日だけたくさん食べてしまい
その後は全く食べてないのですが不安です。

スーパーに売ってる惣菜くらいの量です。

連日ではなく1日だけなら大丈夫なのでしょうか
不安でたまりません

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  • [管理栄養士]

    えりさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠初期にレバニラ炒めを召し上がり、ビタミンA過剰に当たるかどうかとのご相談ですね。 ご心配なお気持ちのところ、早くお答えできずに申し訳ありません。 連日ではなく、1日だけレバーを少し摂りすぎたからといって、赤ちゃんに影響が出るという事は考えにくいと思います。 今後は下記を参考にして頂き、注意して摂取する様にしましょう。 レバーには、ビタミンA(レチノール)が多く含まれていますので、過剰に摂取する事で赤ちゃんの発育に影響を及ぼす事がある為、注意が必要です。ただ、量を守って食べればとても栄養価が高く、鉄分も豊富含まれているものになりますので、お勧め食材でもあります。 食べてはいけないものではありませんので、以下の量を守って食べるようにしましょう。 日本人の食事摂取基準によると、妊婦が1日に摂取したいビタミンAの量は、18~29歳の妊婦なら、妊娠初期~中期で650μg、妊娠後期で730μg。30~49歳の妊婦は、妊娠初期~中期で700μg、妊娠後期で780μgとされています。 また、耐容上限量(1日にこの値を超えて摂取すると、過剰症のリスクが発生する量)は、2700μgとされています。妊婦は、この耐容上限量を超えないように十分注意しましょう。 レバーに含まれるビタミンA(レチノール)の量は以下になります。 鶏レバー100g中 14000㎍ 豚レバー100g中 13000㎍ 牛レバー100g中 1100㎍ 例えば、レチノール含有量が一番高い鶏レバーにおいても、1~2週間に1回の頻度で焼き鳥1本分くらい(30g)程度であれば問題ない量になります。 レバニラのレバー量が50g程度あったとしても、その後1週間のうちに召し上がっていなければ、1週間単位で考えると、上限量は超えない量になります。レバーの中では牛レバーが一番レチノールが少ないので、レバーを選ばれる際は牛を選択されると安心ですね。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/29 21:14

    ID: 513279

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現在28週の者です。今月の体重が全く増えないのですが、きちんと栄養が胎児に送られているのか心配です。147cm、妊娠前は42kg程度でした。先月は1ヶ月でおよそ2kgほど増加していたのですが、今月に入り47kg台で安定しています。食べている量は妊娠中期からほぼ変わりません。もう少し食べる量と摂取カロリーを増やしたほうが良いのでしょうか。

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  • [管理栄養士]

    ちろちさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重増加についてのご相談ですね。 今月に入り体重増加が無いとの事、食べる量が足りているか気になってしまいますね。 妊娠中期以降は、胎児に送られる栄養が増えたり、お母さんの血液量がふえたり、羊水の分で使われたりと、お母さんの体力維持と胎児の成長の為に必要なエネルギー量は増えているので、食べる量が変わっておらず先月は体重増加したしても、後期になるにつれて、必要なエネルギー量が増しますから、体重が増加しにくいという事はあるかもしれません。  成人女性の必要なエネルギー量は、非妊娠時1700~1750kcalですが、妊娠中期は+250kcal、妊娠後期は+450kcalを付加して摂る事が望まれます。付加量を見ても、妊娠が進むにつれて、しっかりと食べなくてはいけない事がお分かりいただけると思います。 今までの食事量がどの程度かわかりませんので、単純に増やした方が良いか、食べ方を見直した方がよいか判断が難しいですが、妊産婦のための食事バランスガイドをご覧いただき、この時期に必要なエネルギー量を確保できるように、ご自身の食事と照らし合わせてみて下さい。 食事は、3食主食・主菜・副菜を揃えて、代謝をアップさせて、脂肪分・糖分・塩分が多くならない様に注意しましょう。 【妊産婦のための食事バランスガイド】(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/29 21:05

    ID: 513270

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こんばんは。妊娠29週です。
後期つわりなのか、食欲が湧かないのと胃もたれが時折あります。三食バランスよく食べたり、量を食べることが難しい場合、どんな食事をとっていけば良いでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    葵さん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠後期に入り、食欲がわかないのと胃もたれがあるのですね。 お辛い日々の中でも、食事について管理をされて行こうとされているのは素晴らしいです。 だんだんとお腹が大きくなってきて、胃が圧迫される事から、あまり一度に召し上がれないという方は多くおられます。 たくさん食べれない時は、1日5食くらいの分割食にして、少量でも回数を増やして摂るようにしてみましょう。  後期つわりの際は、さっぱりとしたものが召し上がりやすいかと思いますがいかがでしょうか? そうめんに、ツナ缶や錦糸卵、蒸し鶏などを加えたり、サラダに豆腐や大豆の水煮、ツナ、ゆで卵を加えたり、なるべくさっぱりとしたものにたんぱく質もくわえて摂れると安心ですね。 たんぱく質には、妊娠中期以降に必要量が増加する、鉄分が多く含まれています。また、造血作用があり、糖質・脂質・たんぱく質を代謝を促す、ビタミンB群も豊富に含まれますので、たんぱく質は不足しない様に心掛けましょう。 妊娠中の食事関しては、妊産婦の食事バランスガイドにより、量や頻度の目安量が確認できます。 ご自身の食事と照らし合わせながら、足りないものを補給するという視点で進めると良いですね。 不明な点はまたご相談下さい。 【妊産婦のための食事バランスガイド】厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/28 21:48

    ID: 512918

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こんにちは。
明日で18週を迎える初マタです。

妊娠前から恥ずかしながら過食嘔吐の癖があり、悪阻がおさまると同時にまた再発してしまいました。

元々の身長は154.5cm/48kgで
今日の朝は49.8kgと、妊娠前から+1.8kgです。
体重管理アプリをつけていますが、増加していると言われ、すごくプレッシャーを感じています...。

後期からは本当に体重が増えると聞くので今は増やしたくないのですが、元々食べることが好きなので健康的な量・質の食事を心がけようとするとどんどん食べたくなり、しかし気持ち悪くなるので吐いてしまいます...。

お腹の中の赤ちゃんに何かあったらどうしようと本当に怖くなり、やめなくてはいけないとは頭では分かるのですが自分ではやめられません。
弱い母親で情けなくなります。

普段から太らないようにウォーキングやマタニティビクスなどもしています。
毎日15000歩ほど歩いています。
それでも毎日体重が増えていくので涙が出ます。
水分や食物繊維や睡眠もしっかり摂ってマグミットも処方してもらっていますが便秘も治りません。

過食嘔吐をやめられるようなアドバイス、お叱りをいただきたいです。
よろしくお願いします。、

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  • [管理栄養士]

    みんちょさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の過食嘔吐に関するご相談ですね。 頭ではわかっていてもなかなかやめられないとの事、ご自身でもお辛い思いをされていますね。 現在の体重管理状況はとても良いと思います。 妊娠前の身長と体重から、妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量は、7~12kgとなります。 妊娠しても体重増加が気になる、太りたくないという妊婦さんが増えています。体重が増えるのは、赤ちゃんの身体の分、赤ちゃんを守り育てる胎盤や羊水の分、ママの子宮や乳房が大きくなる分、そして出産に備えるママの体力を維持する分が増えるので、太ることとは意味合いが違います。 妊娠中の体重増加を抑える事は、行き過ぎると赤ちゃんの発育の面で影響を及ぼす事もありますので、望ましい体重増加量を1つの目安にし、食事の内容、摂り方、生活の仕方を考えて体重の増え方が順調か、医師や助産師の助言を受けながら、ご自身の生活スタイルを見直してみましょう。 妊娠期は、誰でも精神的にも身体的にも不安定になりがちです。体がだるくなり眠気も出てきますし、思い通りにいかないことで不安な気持ちが大きくなる事もあります。 5ヶ月すぎにはこうした症状も改善されてくる事も多いです。その時期になっても過食嘔吐がひどい場合には、産婦人科医とよく相談し、心療内科を紹介してもらうといいと思います。今後、何か心配なことが起きた場合に相談できる機関としても、かかりつけの心療内科やカウンセラーを持っておくと気持ち的も安心だと思います。 今は、努力して毎日を過ごしている自分を認めてあげてください。ご自身を情けないなど思わなくて大丈夫です。つらい時期の自分に勇気を与えられるのは、自分を認めることができた時だと思います。  体重が増加しすぎという事は全くありませんので、しっかりと運動習慣も取り入れて管理できている自分を褒めてあげ、今後もバランスの良い食事を意識していきましょう。 便秘に関しては、発酵商品の摂取が腸内環境を整えます。 ヨーグルトや納豆、味噌、キムチ、ぬか漬けなど(塩分過多に注意)を取り入れていけると良いですね。 また、不溶性の食物繊維ばかりではなく、水溶性の食物繊維もお勧めです。 海藻類や果物類、豆類なども取り入れていきましょう。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/28 21:10

    ID: 512907

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  • 久野様 お忙しい中親身になってご返信してくださりありがとうございます。 毎日赤ちゃんがとても心配ですが、私のストレスが良くないですよね。相談できる人には相談して、少しずつストレスフリーにしていきます。 今日から赤ちゃんの為に健康的に過ごしていきたいと思います! ありがとうございました。

    みんちょ 2020/05/29 10:34

    ID: 513083

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  • [管理栄養士]

    ゆーさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 ご記載頂いた商品を妊娠中に食べて頂いても大丈夫です。 カフェイン量も多すぎるという事は無いかと思います。 ただ、食べ過ぎると、体重増加に直結したり、体を冷やしてしまう事にも繋がりますので、頻度と量を考えて召し上がるようにしましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/27 21:49

    ID: 512539

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現在妊娠26週と4日です。身長158、妊娠前の体重は46キロでした。今日の5/25時点で49.8キロです。妊娠中期に入ったばかりの頃に1週間に1キロペースで増え、一気に4キロ増え50キロとなりました。産婦人科から次回の検診まで体重を一切増やすなと指導があり、それ以来食事制限をし5/2から体重の増加はなく49.8〜50キロをキープしています。検診は今のところ問題なく、通っている産婦人科さんからも、何の指導もありません。そろそろ週に300g程度体重を増やしていっても大丈夫かなと考えていて、その場合1日にどの程度のカロリーを摂取すれば良いのか教えてください。

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  • [管理栄養士]

    ももこさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 産院から指導が入りご自身で体重管理されていたのですね。 健診時にその後何の指導もなく、週に300g程度増やしたいと考えているとの事、1カ月では1kg~1.2kg増と目標としているのでしょうか?  単純に計算すると、体重1kgを増やすには、7200kcalが必要とされますので、1日当たりに計算すると、240kcal程度を付加して摂ると、1カ月で1kg増えるという計算になります。 ただ、妊娠中は胎児の体が大きくなってくる分もありますので、カロリー計算だけでの体重管理は難しいですし、個人の基礎代謝量や活動量や現在の栄養状況や食事状況を考慮しながら体重管理を行っていく必要があります。 週300g増えるための具体的な数値としての個人的な摂取カロリーのお伝えは難しいですが、この時期の目安量をお伝えは可能です。  成人女性は、1700~1750kcalが推定エネルギー必要量となりますが、妊娠中期はこれに+250kcal、妊娠後期には+450kcalを付加して摂取する事が望まれます。 赤ちゃんの健やかな成長の為、おかあさんの出産に備える体力維持や、貧血防止の為にも、食事を減らしたり、欠食する事での体重管理はお勧めできませんので、上記のエネルギー量を目安として、栄養バランスよく食べるように意識しましょう。 

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/27 21:46

    ID: 512536

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はじめまして。現在妊娠22週、身長165cm、妊娠前は50kgでした。
つわりもなく妊娠前と変わらない生活をしていたら、体重が増加しすぎてしまい、現在55kgです。
前回の健診時に1ヶ月で2kg増加していたため、月1kg以内に抑えるよう指示がありました。
平日の運動は家でできるスクワットや体操等軽いもののみになってしまうため、休日は1万歩以上歩くようにしています。
食事は基本的に自炊、カロリーや栄養を記録し、一日1600kcal程度に調整しています。炭水化物は昼食のみ、間食も控えています。
毎日湯船につかる、温かい飲み物を飲む等で体を温め、基礎代謝を下げないようにしていますが、体重増加が緩やかになりません。
栄養不足にならないように、過度なカロリー制限はしていなかったのですが、一日の摂取カロリーは何kcalまで減らしてよいのでしょうか。
お手数おかけしますが、ご指導の程よろしくお願いいたします。

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  • [管理栄養士]

    くーさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね 食事は自炊で、カロリーや栄養を記録して調整されているのは素晴らしいと思います。 運動も取り入れてとても頑張っていますね。 ただ、妊娠中の体重管理はダイエットではありませんので、カロリー制限をしたり、食事量を減らしたり、糖質制限をするという方法はお勧めはできません。 また、妊娠糖尿病などしっかりと食事管理して血糖コントロールをつけるように指導される場合は、必要エネルギー量の7割程度に減らすよう病院の管理栄養士や医師から指導がある場合がありますが、現在は妊娠糖尿病のような状況ではないと思いますし、妊娠中に摂取カロリーを減らす様な体重管理はこちらからはお伝えできません。 炭水化物を抜くような糖質制限をすると、その他の主菜が多くなる傾向になり、塩分量も多く摂取してしまう傾向があります。 満腹感が得られない為、甘いものが食べたくなったり、次の食事でより多くの糖質を取り込もうとし、血糖コントロールを乱してしまうという事もあります。 糖質を抜かすと摂取エネルギー量は減るかもしれませんが、全く摂らないというのはうまく代謝機能が働かなかったり、血糖コントロールを乱す一因になる事もありますので、3食主食・主菜・副菜を揃える意識をして頂くと良いと思います。 栄養バランスを整える事で、体内の代謝が良くなり、効率よくエネルギーへと変換されますので、食べても太りにくくなり、胎児の健やかな成長やお母さんの貧血予防にも繋がります。 夜間は消化機能が低下しますから、夕食の炭水化物を少し減らすという事は実施されても良いと思いますが、全く摂らないというのはお勧めできません。 夕食の炭水化物を1単位80kcal=50g程度減らし、その分15時や夕方頃に補食として召し上がって分割食にしても良いと思います。 妊産婦のための食事バランスガイドを参考にして頂き、栄養バランスを整えて、代謝をアップさせて体重管理を行うという方向でお考え頂くと良いと思いますよ。 【妊産婦のための食事バランスガイド】(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/27 21:22

    ID: 512526

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  • ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

    くー 2020/05/28 08:58

    ID: 512678

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以前テレビでじゃがいもを冷凍すると毒素が増える…というのを見た事があります。もうかこうされている冷凍コロッケや冷凍ポテト、惣菜で売っているコロッケなどをレンジで温めて食べるのは避けた方が良いのでしょうか?毒素が増えるのでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    あおさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 じゃが芋は生のまま冷凍保存したり、長期間冷蔵すると、還元糖が増えます。 還元糖が増えたじゃがいもを炒め物や揚げ物に使うとアクリルアミドという毒素ができやすくなります。冷蔵したじゃがいもを1週間くらい常温に置いておくと、還元糖が 減り、炒め物や揚げ物に使うことができます。 じゃが芋を加工する際に、水さらしすると、加熱したときにアクリルアミドに変わる成分(アスパラギンや還元糖)が食材の表面から洗い流されます。そのため、炒めたり揚げたりしたときにアクリルアミドができにくくなります。 冷凍コロッケや冷凍ポテトは、加工されている段階で、水にさらされていると思いますので、生の状態で冷凍保存している物よりは、アクリルアミド濃度は低いと思います。 それでも全くないという事はありませんので、揚げ物は高カロリーでもありますし、頻度が多くならない様にしましょう。  アクリルアミドを減らすために家庭でできる事を、農林水産省がまとめたものがあります。こちらを参考にして頂き、アクリルアミドを極力とらないように工夫していきましょう。 【安全で健やかな食生活を送るために ~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~(詳細版)】※農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/acryl_amide/pdf/aa_syosai.pdf

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/26 18:45

    ID: 512173

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ID: 87815

りこ 2020/05/23 14:35

33週です。甘いものが止められません。特にストレスを感じたときに欲します。体重は+11キロ増加
です。子供のお昼寝中におやつをたべたくなるのです。アイス、チョコレート等。また、こちらにアナトー色素、乳化剤、カロテン色素等々入ってますが赤ちゃんに影響はありますか。

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  • [管理栄養士]

    りこさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 上のお子様も育児中の中、ストレスを感じた時に甘いものを食べたくなってしまうのですね。 甘いものを召し上がっていけないというわけではありませんが、アイスやチョコレートは脂肪分や糖分が多いものなので、体重管理が難しくなるだけではなく、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群の発症のリスクもあがってしまします。 おやつに含まれる添加物は厳しい基準で管理されておりますので、それらが直接胎児に影響するという事は考えにくいですが、上記した妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群になってしまうと、胎児の発育に影響がでたり、出産するときのリスクが高くなってしまうという事は言えます。 甘いものを欲した時には、きな粉ヨーグルト、果物、豆腐白玉、グラノーラ、ところてん、牛乳寒天などを召し上がってみてはいかがでしょうか? アイスが食べたくなったら、果物を凍らせたものがお勧めです。  ご参考までに宜しくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/24 09:34

    ID: 511145

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現在23w5dの初妊婦です。妊娠前のBMIは21です。つわりで3kgほど痩せたのですが妊娠15週の頃から元に戻って1ヶ月に2キロのペースで体重が増えてしまい、現在で4.5キロ増えてしまいました。10時頃朝と昼兼用でご飯一杯に納豆など少しのおかずを食べ、夜8時頃にご飯一杯とメインのおかずと副菜とみそ汁を食べています。夜に果物を食べることもあります。野菜多めのメニューにしているつもりですが夜に多く食べ過ぎでしょうか?
また、ジャガイモや豚肉は糖質が多く控えた方が良いでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    ぴぴさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 妊娠前のBMIが普通の体型でいらっしゃいますので、妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量は、7~12kgとなります。 現在4.5kg増なのでまだ余裕はありますが、食事内容を少し見直して代謝をアップさせていきましょう。 食事の回数が2食、そして夕食に食べ過ぎているのであれば、その点が少し気になります。 食事の回数が少なくなり、食事と食事の間が長くと、食事を摂った時に脂肪を溜め込もうととする働きが強くなります。 また、急激に血糖値もあがり易くなりますので、血糖コントロールを乱し、妊娠糖尿病のリスクもあがります。 食事は1日3食、主食・主菜・副菜を揃える意識をしましょう。 また、夜間は消化機能が低下しますので、なるべく早めに食べ終わると良いでしょう。 果物はなるべく日中に持ってくると良いですね。 野菜多めのメニューにしているのは素晴らしいと思います。1日350gを目標に継続して野菜類を摂るように心かげましょう。 じゃが芋は穀類の代わりになるほど糖質は多いですが、妊娠糖尿病と診断が無ければ控える必要はありません。フライドポテトなどは高カロリーですので控えて頂いた方がよいですが、お料理に適量使用する分には問題ありません。  また、豚肉を控える必要はありませんが、動物性脂肪は、高カロリーである上に、摂りすぎると動脈硬化も促進する要因ではありますので、肉類は脂身の少ないヒレ肉やもも肉などの赤身の部分を使用されると良いですね。 豚肉には鉄分が豊富なので、使用して問題ありません。 以上ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/05/24 09:25

    ID: 511138

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  • ありがとうございます!! ここまで具体的なアドバイスは病院ではしてもらえなかったので勉強になりました!! 代謝を上げることと食事の量と時間を気をつけて頑張ります!

    ぴぴ 2020/05/25 22:37

    ID: 511804

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