現在7ヶ月の女の子を育児中です。性器の癒着についてご質問です。
お股を開くと小陰唇がありますが、この左右同士が癒着して膣や尿道を塞ぐ形の陰唇融合という症状は以前から知っていましたので、入浴やオムツ替えの際は丁寧に洗っていました。しかし成長に伴いお肉も力もつき、お股を広げるのが大変になりしっかり目視できない日々が続いていました。
先日久々にお股を完全に開いて見たところ、先述の様な陰唇融合とは逆のタイプの癒着が見つかりました。小陰唇が開いたまま、左の小陰唇は左の大陰唇側へ、右の小陰唇は右の大陰唇側へと癒着している事に気づきました。左右で癒着の度合いが若干違いますが、どちらも小陰唇の下2/3程度が完全に癒着して指で剥がそうにもびくともしません。
さらに観察すると、同じ原理で小陰核を包む包皮もまた、大陰唇側に左右それぞれ開いて癒着しきっており、小陰核と小陰核包皮の一部も癒着して完全に一体化している部分が一箇所あります。
お股を閉じた時には小陰唇も小陰核包皮も閉じていますが、手で押し広げた時に小陰核はむき出しの状態になり、小陰唇もパクッと独立しません。
膣を隠す形で癒着するのと違い、機能的に問題が無さそうなことから、かかりつけの小児科の女医に相談しても「お風呂でシャワーで洗ってればそのうち治るわよ!」と軽く流されてしまいました。
しかし娘の将来を考えた時、もしこのまま成長して自分で自分のお股が普通では無い事に気づいたら、親にも相談できずに傷つくだろうと涙が出ます。
成長に伴って自然に治らず、逆に変に突っ張った状態で育ったら本当に可哀想です。
沢山調べましたが、膣を隠す形の陰唇融合ではホルモンクリームやステロイド軟膏を塗りこむ治療、ピンセットや綿棒ではがす処置、切開など出てきますが、詳しくない病院に当たると無駄に全身麻酔で手術を提案されたりという話も見ました。
現在お風呂あがりにワセリンをぬって癒着部分をゆっくり剥がすようにマッサージしており、小陰唇部分はほんのわずか剥がれましたが、小陰核包皮は完全に癒着したままです。
確かに機能的に問題がなくとも、下記の点が心配で多くの情報が欲しいと思っています。
1.このように外側に癒着するケースで、成長と共に小陰唇と小陰核ともに、癒着は自然とはがれるのか
2.自然に剥がれ「無かった」として、小児科の言う通り放置した場合、癒着した妙な形のまま大人のサイズに成長するのか、その際の不具合は本当に無いのか
3.処置をするなら早い方が負担が少ないのか、もしくは急いで処置をするより経過を見て自然治癒の可能性を待つ方がメリットがあるのか
4.実は気づかれていない方が多く居て、今日の女性の多くが幼少時代に癒着を経験していたが、大人になっても特別問題なく気づかず暮らしている可能性もあるのか
長くなりましたが、かかりつけ医に軽く放っておけと言われ、単に心配しすぎなのか、子の将来のために色々な医者を巡るべきか悩み、まずこちらに相談させて頂きました。
娘の笑顔を見るたびに、私の精神的なショックが大きすぎて毎日辛い思いをしております。宜しくお願い致します。
※可能であるなら写真を添付したかったのですが、陰部の写真は違反になるかと思い、載せておりません。
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