遊び飲みばかりします

みなさんの育児中の悩みを助産師に無料で相談できます。
相談内容は他の方とかぶっても構いません。
離乳食や出産後の食事に関する相談は、「管理栄養士に相談(育児中)」へお願いいたします。

  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当助産師から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
  • 病気の診断など、医師の判断を必要とするお問い合わせ、及び、助産師資格の範疇外へのお問い合わせに関しては、回答が難しい場合があります。掛かりつけの医師など、他の専門家への相談を促す場合もあります。ご了承ください。
  • お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
  • また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
  • 2019年4月以降、最新の研究に基づき改訂された厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド 2019年3月」をベースにし、相談された方の内容に合わせて回答しています。
遊び飲みばかりします【助産師に相談(育児中)】
1 1

ID: 51574

ゆと 2019/07/11 14:20

こんにちは。
昼間は遊び飲みばかりして、母乳を飲みません。
ミルクは飲みます。

なので、搾乳して哺乳瓶から飲ませてみたら、飲みました。

眠い時は飲んでくれるので、おっぱいから飲むのが疲れるのでしょうか?

元々でが悪い左をあまり飲ませていなかったからか、左からはほとんど出ていませんでした。

母乳がよくでるハーブティーなどを検討していますが、効き目はあるのでしょうか?
タンポポ茶を飲んでいますが、枯れてきた気がします。

この発言にいいね!しよう

いいね!
1

現在ログインしていません。

違反報告
  • [助産師]

    ゆとさん、おはようございます。
    ご質問ありがとうございます。
    お子さんが遊び飲みをなさるのですね。

    ゆとさんのお子さんのように、最初はおっぱいが直接飲めないことは良くあることですよ。おっぱいに比べて、哺乳瓶は楽に飲めるため、おっぱいを嫌がって、ミルクになるとスムーズに飲んでくれるというお子さんもたくさんいらっしゃいます。多くのママさんが同じように悩まれていらっしゃいますよ。ママさんとしては、おっぱいを拒否されているようなお気持ちになり、悲しくなりますよね。ですが、お子さんの成長とともに、お口が大きくなったり、顎の力がついてくると、おっぱいを飲めるようになることも多いです。
    また、おっぱいを嫌がる理由として、乳頭や乳輪が硬かったり、乳首の伸展が悪く、飲みにくいという場合もあります。乳頭が硬いと、お子さんはおっぱいを飲みにくいため、浅飲みになり、結局頑張ってもほとんど飲み取れていないということにもなりがちですので、まず乳頭状態を整えるといいかもしれませんね。乳頭は硬ければ硬いほど、お子さんに吸われる刺激でお傷ができてしまうリスクも高まります。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。最初はお痛みがあるかと思いますが、徐々に慣れてきますし、乳頭が柔らかくなると、お痛みも気にならなくなります。お試しになってみてくださいね。
    また、お子さんがうまく飲んでくれないうちは、やってくださっているように、搾乳を併用されてもいいかもしれません。
搾乳する事で、乳頭も柔らかく、伸展も良くなるので、飲みやすくなります。1日に可能な回数で良いですので、授乳の練習と乳頭マッサージ、搾乳をされてみてくださいね。授乳の練習は、お子さんが飲んでも飲まなくても、左右トータルで30分以内などと時間を決めてやっていただくといいかと思いますよ。
また、ご自身で練習されるのが、うまくいかない場合やなかなかお子さんが飲んでくれるようにならない場合には、直接吸えるようになるまで、母乳外来や助産院などで継続的にご相談なさるといいかと思いますよ。
    その日のご体調によって、おっぱいの分泌量は増減しますよ。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。一般的には、お疲れがたまっていたり、栄養不足、水分不足などの場合には、一時的に分泌量が減ることもありますよ。ですが、分泌量が減ってしまってもお子さんに頻回に飲んでもらったり、搾乳することで、分泌量をキープすることができますよ。
    また、身体を冷やさない、栄養をバランスよくしっかり摂る、常温または温かい水分を十分に摂る、肩回しや首回しなどをして血行を良くするなどを心がけていただくと、母乳の維持や分泌量アップに効果があると言われています。
    おっぱいの分泌を増やすお食事としては、野菜中心のヘルシーな食事や和食など、バランスのとれた食事も大切です。ケーキや揚げもの、乳製品といった高カロリー・高脂肪のものは控えましょう。栄養価が高く、体を温める根菜類の入ったお味噌汁などがおすすめですよ。
    よろしければお試しになってみてくださいね。

    助産師:高塚あきこ 2019/07/12 07:00

    ID: 402901

    いいね!
    0
    違反報告

助産師に相談(育児中)の注目発言

助産師に相談(育児中)のコメント数ランキング

コメント編集

残り1,300文字

一度削除したコメントは元には戻せませんので
ご注意ください。

発言を削除しますか?
一度削除した発言は元には戻せませんのでご注意ください。

トピック編集

タイトル(30文字以内)

本文(2,000文字以内)

違反報告

ガイドラインに違反していると思われる投稿を見つけた場合は、このフォームから報告できます。
ご利用のルールとマナー」。

報告内容(1,000文字以内)

残り文字

ご注意ください

・いただいた報告にベビーカレンダーが個別にお答えすることはありません。

・いただいた報告に基づいてベビーカレンダーが対応、処置することをお約束するものではありません。

ログイン

メールアドレス

パスワード

新規ユーザー登録(無料)