たべていいもの

離乳食やみなさんの出産後の食事に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
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  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
  • お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
  • また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
  • 2019年4月以降、最新の研究に基づき改訂された厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド 2019年3月」をベースにし、相談された方の内容に合わせて回答しています。
  • [管理栄養士]

    べるさん、おはようございます。
    管理栄養士の久野と申します。

    上記の食材がいつから食べられるかとのご質問ですね。

    牛乳は、7か月頃から加熱して離乳食の素材としては使用できます。 飲用としての牛乳は1歳を過ぎてからになります。

    生野菜は、5.6カ月頃からトマトや大根おろしは生のままで良いです。(大根おろしが辛い場合は加熱しましょう)  7か月以降は、きゅうりなども皮をむけば生のまま与えても良いです。 離乳期に生野菜を食べてはいけないわけではありませんが、レタスやキャベツなどはぺらぺらして奥歯の生えていない時期は食べにくいので、加熱したほうが食べやすくなります。 

    生魚、生卵については、明確にいつからという指針はありませんが、他の食材よりは食中毒のリスクが比較的高い食材なので、自分の意志をしっかりと口に出して訴えられるようになった頃(お腹のどのあたりがどのくらい痛いなど)、消化機能が発達してくる時期を考慮して、3歳頃からが安心だと思います。

    ご参考までによろしくお願い致します。 

    管理栄養士:久野多恵 2019/12/11 08:45

    ID: 450526

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  • 牛乳など、冷たい飲みものを与えてよいのは
    いつからどのぐはいの量でしょうか?

    べる 2019/12/12 09:45

    ID: 450882

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  • [管理栄養士]

    牛乳は、1歳を過ぎてから加熱しないで与えられるようになりますが、冷たいものはお腹を冷やしやすいので、人肌程度に温めたものから始めましょう。
    それに慣れたら、人肌程度⇒常温程度⇒冷たい物とお子様の様子を見ながら慣らしていってあげて下さい。

    始めは少量から始め、幼児期は150~200mlを2回程度が1日の目安量になります。宜しくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2019/12/15 10:20

    ID: 451679

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  • わかりやすく教えて下さり
    ありがとうございます。

    保育園でも
    牛乳を飲ませてるみたいですが
    毎日必要ですか?

    べる 2019/12/16 08:44

    ID: 451887

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  • [管理栄養士]

    べるさん、おはようございます。

    1歳を過ぎていれば飲ませて大丈夫です。

    牛乳はカルシウムの吸収率が高い食材なので、毎日飲ませるのは良い習慣であると思います。1歳を過ぎていて、卒乳をされているのでしたら、他の乳製品も合わせて1日300~400ml程度が目安になります。
    よろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2019/12/17 09:08

    ID: 452233

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  • なかなか。水分が進まず
    20CCぐらいしか
    飲めません。

    他にカルシウムの吸収がよい
    食材は、何ですか?


    卒乳もしたいのですが
    夜間授乳が無くせずにいます。

    べる 2019/12/17 12:56

    ID: 452301

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  • [管理栄養士]

    べるさん、おはようございます。
    カルシウムの吸収率が良いものは、乳製品です。
    ヨーグルト、チーズ、スキムミルクなどになります。

    その次に、小魚・乾物類もカルシウムの吸収率が良い食材となります。
    にぼしやひじき、切り干し大根、寒天、桜エビなどです。

    その他、大豆製品や緑黄色野菜煮もカルシウムは多く含まれます。

    カルシウムは、ビタミンDと一緒にとると吸収率を上げてくれますので、魚類やきのこ類も積極的に摂れると良いですね。

    管理栄養士:久野多恵 2019/12/18 10:22

    ID: 452583

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