2歳9ヶ月になる子供がいます。子供には生まれつき片耳に障がいがあり、こども病院で定期的に聴力検査などをして頂きながら今まで乗り越えて来ました。
言葉が出だしたのが2歳を過ぎてからで遅めではありましたが、娘は聞こえにくい事があるかと思いますが音楽やダンスを楽しみ、言葉も楽しみながら少しずつ獲得して来ました。2語文も発音は未熟ですが数個出てきました。私たち両親は子供の障がいを意識しすぎず、聞こえ辛そうにしてたらフォローすると決めて接してきました。
言葉の刺激の為と集団の音の中で聞き取る練習になればと幼稚園の子育て支援の催しや区役所で開催される親子教室に通うようにしています。今ではどちらも楽しんで過ごしてくれていますが、悩みは区役所の親子教室の臨床心理士さんで。障がいがあることで子育てに悩んでもいないのですが、話をする度に障がいの事を口に出して来たり、紹介するので他の病院で聴力検査をしてみない?みたいな事を薦められたり。娘なりにゆっくり獲得してきた言葉を大きな声で話してるけど、伝わらないね。など子供の為に言って下さっているのでしょうが、その言葉にモヤモヤと涙がでます。
甘えなのかもしれませんが、ハンデはありますが、障がいを意識しすぎず今まで楽しみながら過ごして来たけれど、今までの過ごし方接し方がこれで良かったのか自信が無くなりました。子供の前では明るく過ごしたいのですが、私たちの選択が間違っていたのか?と考えてしまい涙が溢れてしまいます。
あまりにもモヤモヤなので吐き出してしまいました。
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