こんにちは。
私はママではなく『ババ』です(^◇^;)
ここは若いママさんのコミニュティとは思いますが、昔と今の子育ての違いもあると思い登録させて頂きました。
36才、32才、24才の三人の息子を持つ母です。長男と三男は結婚してそれぞれ子どもも居て合計4人の孫も居ます。
息子ばかり三人生み育てた私が、未だに他人に何気に言われて傷つく言葉があります。
『女の子おらんの?欲しかったやろ?』
言う人は大した意味なく言ってるのでしょう。
しかし、言われた方は…。
29才の時に子宮外妊娠で右の卵管を切除し、三人目の子どもを失いました。その時、近所のおばさんに『そんな子に限って女の子なんよな』と一言言われて傷つきました。
だから子どもの性別のことで、嫁さんや息子には絶対嫌な思いさせたくないと思って言動には気をつけています。
『元気であればどちらでも』
この言葉も私は避けています。
生まれながらにもしかしたら障害を持った子どもが生まれるかも知れない。
でも授かる命は皆んな同じで尊いものです。
今は発達障害と言われる病気があります。
私が子どもの頃にはそんな言葉すらありませんでした。ただちょっと変わった子くらいの感覚で、親や先生を手こずらす困った子と言う扱いでした。
それが今はちゃんと診断されて、療育もあります。でもまだ周りは完全に理解出来る人は多くはありません。
ウチの孫もそんな子どもの一人です。
ちょっと他の子よりこだわりが強く、癇癪起こす時もありますが、ママがちゃんと教育を受けてフォローしてくれてます。感謝です^ ^
たった数十年で教育も子育ての仕方も変わって行きます。でも基本は『愛』。
子育て歴36年の私から若いママさんに覚えておいて欲しいこと。
それは…
子育ては幾つになっても終わりません。
子育て=人間育て。
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