
「夏は股間がかゆくなる~♪」というテレビCMがやたらと気になる私。夏だけに限らず、年中股間のかゆみと闘っています。でも、場所が場所だけになかなか人にも相談できず、とりあえずもんもんとひとりで悩む日々……そんな私の体験を紹介します。
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最初は生理の周辺だけだったのに
元々私はデリケート肌。基礎化粧品も、市販品の中にはかゆくなってしまって使えないものも多く、色々試しては赤くなったりかゆくなったりを繰り返しています。顔に使うものはもちろんのこと、市販の髪染めを使って自分で髪を染めたら頭皮が荒れた(※)ことや、脱毛クリームで腕や脚の皮膚が真っ赤にただれたことも。全体的に乾燥肌で、アトピー体質でもあります。
※かゆみやかぶれが出た場合は、ヘアカラーの使用を中止し、速やかに皮膚科などの専門医を受診してください。
そんな私は、毎回生理の度に股間のかゆみに悩まされていました。思い返すと、そもそも20代前半にはかゆみが始まったように思います。ネットで調べてみたところ、生理中のかゆみの原因はナプキンによる刺激とムレが原因という話が多かったので、こまめにナプキンを替えたり、オーガニックコットンなど「肌にやさしい」を売りにしているタイプのナプキンを使ったり、タンポンをメインに使ってみたりといろいろやってみるのですが、なかなか解消されません。
生理が始まると股間のかゆみも始まり、生理が終わった後もしばらく続きます。それでも、若いころは生理中から生理後1週間ほどまで、市販のかゆみ止めを使って対処していました。
だんだん悪化するかゆみ
30代後半になるとかゆみのある期間が増えて来ました。生理前からムズムズするようになり、生理後もなかなかかゆみが引きません。気が付けば、月の半分以上かゆみ止めを使っている状態に。股間のかゆみの原因に性感染症などの可能性があることも知ってはいましたが、なかなか病院に行く踏ん切りがつかず、そのままに……。
しかし、だんだんとかゆみが強くなり、寝ている間にかきむしって手指の爪の間が真っ赤になったり、かゆみで起きてしまうように。心なしか、おりものの量も多くなり、トイレに行くと股間のにおいが気になるようにもなりました。さすがにヤバいと思った私は、産婦人科に行くことに。
窓口で「股間がかゆいんです」と言わなければならないのかと憂うつになりながら行ってみたところ、1枚のシートを出されました。そこには受診理由の項目が並んでいて、該当の番号を指で示すことで、声を出さずに受診理由を伝えられるようになっていたのです。それだけで私はすっと気がラクになりました。








