
1歳6カ月の息子が初めて高熱を出し、インフルエンザと診断された夜のことでした。自宅療養となったものの熱は下がらず、心配でほとんど眠れないまま隣で様子を見守っていました。そんな中、突然、息子の体に異変が起きたのです。【医師解説あり】
★関連記事:「救急車で運ばれた」弟からの1本の電話。元気なはずの母に起きた思いがけない出来事とは
深夜、突然起きた異変
インフルエンザにかかって高熱が続く息子のそばで、私は不安で眠れずにいました。少しの変化も見逃さないよう、何度も様子を確認していました。
そんな中、突然息子の体がビクビクと震え始めたのです。目は白目をむき、呼びかけても反応がありません。頭の中に「熱性けいれん(ねっせいけいれん/生後6カ月から5歳ごろの乳幼児が急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気)」という言葉が浮かび、強い不安が一気に押し寄せました。
止まらないけいれんと救急要請
私は叫びながら夫を起こし、どうすればいいのかわからないまま動き回っていました。時間がとても長く感じられ、「早く治まってほしい」という思いで頭がいっぱいでした。けいれんはなかなか治まらず、自分たちでは対応できないと判断し、救急車を呼ぶことにしました。








