
出産を終え、赤ちゃんとの生活が始まったばかりのころ、私の体に異変が起きました。尾てい骨のあたりに強い痛みが出て、気付けば病院通いの日々。産後の体で抱えるにはあまりにもつらい出来事でした。【医師解説あり】
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尾てい骨の激痛と通院、そして手術へ
痛みがあったのは、尾てい骨、ちょうどおしりの上あたりでした。皮膚の病気にかかり、患部が化膿してしまったのです。少し触れるだけでも強い痛みが走りました。
産後間もない体だったこともあり、体力的にも精神的にも余裕はありませんでした。病院へ通いながら患部を洗浄する治療を続け、症状が落ち着いてきたところで入院が決まりました。そして、皮膚を切除する手術を受けることになりました。
退院後、想像以上につらかった日常
手術は無事に終わり、思っていたよりも早く退院できました。ただ、退院後の生活は決してラクではありませんでした。座ることも、体を動かすこともつらく、寝返りを打つことすら簡単にはできませんでした。日常の中で当たり前にしていた動作が、こんなにも負担になるのかと実感する毎日でした。
後から症状や部位を調べてみると、「毛巣洞(もうそうどう/おしりの割れ目(仙骨部)などにできる、体毛が皮膚の下に潜り込んでトンネル状に炎症を起こす病気)」という病気だったのではないかと思いました。ただ、当時ははっきりと病名を告げられた記憶はなく、あくまで自分で調べた範囲での認識です。








