
子どもと暮らしていると、困る出来事や胸が苦しくなる場面に直面します。一方で、その行動の裏にある気持ちや成長途中の姿に考えさせられることもあるでしょう。今回は、子どもにまつわる4つの体験談を紹介します。
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子どもが見せた小さな良心
子どもが私の財布から、時々こっそりお金を取っていたことがありました。ある日、明日使う予定だったお金が見当たらなくて困っていると伝えると、しばらくして「ここにあったよ」と、取っていたお金をそっと返してきたのです。
悪いことをした自覚はあったのだと思うと、叱る気持ちよりも、正直に返してくれたことに安堵し、複雑な愛おしさを感じてしまいました。(四宮幸子/60代女性・パート)
進路をめぐる家族の衝突
進路の話をきっかけに、子どもと夫が激しく言い合いになりました。子どもは泣きじゃくり、夫は強い口調で問い詰めるばかり。その様子をそばで見ていることしかできず、胸が締め付けられるような思いでした。どうしても間に入れず、ただ時間が過ぎるのを待つしかありませんでした。(河野柚葉/50代女性・主婦)
提出物ひとつで広がる不安
子どもが提出物を忘れることが多く、そのたびに困っています。先日も、締め切りが2カ月近く前だったプリントが、かばんの奥から出てきました。どう声をかければいいのかわからず、頭を抱えています。内申点への影響を考えると、不安が募るばかりです。(七瀬雪/40代女性・パート)







