
その夜は、ただ少し便秘薬を多めに飲んだ、それが事の始まりでした。ところが布団に入ってしばらくすると、経験したことのない腹部の激痛に襲われたのです。便意はなく、脂汗が止まらず、動くこともできない。過去のある出来事が頭をよぎり、不安と痛みで、私は声も出せずに耐えるしかありませんでした。
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突然襲った、身動きできないほどの痛み
便秘薬を飲んだ日の夜、突然おなかに強烈な痛みが走りました。便意は感じないのに、脂汗が出て、体を丸めることしかできませんでした。
「これは、また腎結石(じんけっせき/尿に含まれる成分が固まり、腎臓内に生じた石状の物質)かもしれない」そう思った瞬間、過去のつらい記憶が一気に頭に浮かび、恐怖が増していきました。
夫の判断で救急車、病院での処置
あまりにも苦しむ私を見て、夫はすぐに救急車を呼んでくれました。病院に着くと、医師は診察をした上で、腎結石の既往も踏まえ、まずは痛みを抑える処置をおこなうことになりました。そこで出てきたのは、肛門から使用するタイプの鎮痛剤でした。








