
私の仕事について、元夫から「簡単だろ」と言われたことがあります。笑って受け流してはいましたが、心のどこかに小さな悔しさが残っていました。けれどある出来事をきっかけに、その言葉を軽く言えなくなる瞬間が訪れました。
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お通夜の受付の大混乱
まだ離婚する前の話です。義実家のお通夜の日、私は幼い子どもを2人連れて参列していました。会場には次々と参列者が訪れ、受付まわりは次第に慌ただしくなっていきました。
参列者への対応方法は事前に夫と義兄が係員から説明を受けていましたが、実際に始まると2人は戸惑い、思うように手が動いていない様子でした。義祖父は地主でもあり、参列者は想像以上の人数で、列は途切れることなく続いていました。
ほぼ私ひとりで回す現場
その様子を見ていた夫のいとこが「子どもたちは見ているから手伝ってきて」と声を掛けてくれました。私は子どもをお願いし、受付に入りました。親戚の葬儀で何度も受付を経験していたこともあり、流れを確認しながら対応を始めました。
結果的に、ほぼ私ひとりで受付をおこない、その都度2人にやることを伝えながら何とかお通夜を乗り越えました。








