
夫は仕事が忙しく、帰りが遅い日が続いていました。それでも私の中には、理由のはっきりしない引っかかりが残っていました。確信が持てないまま過ごしていたある日、その感覚が思いがけない形で裏付けられたのです。信頼が揺らいだ出来事をお伝えします。
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積み重なった違和感と、土曜日の不自然さ
息子が10カ月ごろのことです。夫の帰りは遅く、平日は子どもの寝顔しか見られない毎日を過ごしていました。週末だけが家族で過ごせる時間だと思っていたのですが、普段は土日休みの夫が「土曜日も仕事になった」と言い、早朝に出勤しました。
私も子どももまだ寝ている時間に家を出て、その日も夜遅く、私たちが寝た後に帰宅。仕事が大変だと頭ではわかっているのですが、拭いきれない違和感が消えませんでした。
問い詰めた先にあったのは、仕事ではない場所
そのままにできず、私は帰宅した夫に事情を確かめました。すると夫は、週4で残業していると言いながら、仕事の後にパチンコ店へ通っていたことを打ち明けたのです。さらに土曜日は、仕事が休みだったにもかかわらず、丸1日パチンコをしていたとわかりました。
平日は子どもの寝顔しか見られず、週末しか一緒に遊べない生活を送っているのに、子どもよりも遊びを優先していたことが、私にはどうしても受け止めきれませんでした。夫は「依存しているわけではない」「職場の人に誘われたから」と話しましたが、私にとって一番つらかったのは、ウソを重ねていたことでした。








